KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

生きるヒント2 ‐いまの自分を信じるための12章‐ (角川文庫)

生きるヒント2 ‐いまの自分を信じるための12章‐ (角川文庫)

生きるヒント2 ‐いまの自分を信じるための12章‐ (角川文庫)

作家
五木寛之
平栗 貞夫
パブロ・ピカソ
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-04-06
ISBN
9784041294222
amazonで購入する Kindle版を購入する

生きるヒント2 ‐いまの自分を信じるための12章‐ (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

pocco@灯れ松明の火

心にしみた。昔、ブックオフで買った本が今の私に効く本になるなんて、あるんだな。続きを読みたい

2017/08/22

ZEPPELIN

今回も読者への温かいメッセージで溢れている。気になったのは青い鳥について。絵本で読んだような、誰かからあらすじを聞いただけのような。結局は五木さんと同じく、「幸福は身近にあるんだよ」という話だと勘違いしていたのだけれど、この「幸福」というものも厄介である。基準がないからこそ、自分が幸福であるかどうかの確信も持ちにくい。他人から見れば幸せなはずの人が、実際は不満だらけというのもよくある話。最終的にはその人の主観であり、多様性ということなんだろうか。やっぱり難しいテーマだ

2014/01/13

もっちりもちべぇ

気に入ったのは損する、励ます、教える、認める。諦めよう、受け入れよう。それがこれからにつながるだろう。わかってはいるんだけど難しい。

2012/04/19

しょー

ちょっとしたこと、“そうそう”と共感したり、安心したり。次は3だ!

2011/11/08

ナウラガー_2012

久留米絣を生み出した「井上でん」/『青い鳥』モーリス・メーテルリンクはベルギーの作家。1911年にノーベル賞受賞している/「落葉帰根」という華僑の言葉:自身の死後母国の中国の土に還る事を願って、現地に墓を作らない事=明治の頃、北海道に墓地や寺が少なかったのと似ている../”デラシネ”とは、自分の属すべき祖国や民族に対する強い感情を持つ事が出来ない人々。仏・モーリス・バレスが批判した言葉

2012/12/19

感想・レビューをもっと見る