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田辺聖子の小倉百人一首 (角川文庫 た 5-24)

田辺聖子の小倉百人一首 (角川文庫 た 5-24)

田辺聖子の小倉百人一首 (角川文庫 た 5-24)

作家
田辺聖子
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-12-06
ISBN
9784041314241
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田辺聖子の小倉百人一首 (角川文庫 た 5-24) / 感想・レビュー

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優希

百人一首の魅力をとことん堪能できる1冊でした。現代に通いる感慨をすくいだし、そのたおやかさの本質を感じます。古典にも強いおせいさんだからこその味方で紐解く百人一首のドラマに引き込まれました。

2018/05/31

takaC

これはこれで外せない一冊だな。歌の説明は少なく詠み人の説明がメイン。俵万智ですら暗記していないという全首丸暗記をしている自分でも詠み人は30首ほどしか覚えていないのだが、この本を何回か読めば100人覚えられるかもしれないな。

2014/03/06

アマニョッキ

中学生のころいつもこの本を鞄に入れていました。わたしを百人一首好きにしてくれたのは織田正吉先生の「絢爛たる暗号」とこの作品です。田辺聖子さん本当にありがとうございました。今ごろはきっと大好きなスヌーピーに囲まれて、おせいさんスマイルをふりまいてあることでしょう。

2019/06/10

aika

いつの世も変わらない恋や老い、愛する人と別離の苦悩など、百歌それぞれの人生模様が面白いです。気持ちや情景が絵のように浮かんでくるすごく魅力的な大和言葉で彩られた歌たちに、親しみを感じられました。選者の藤原定家と式子内親王の慕情など、歌詠みの生涯の解説も楽しめました。18「住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ」68「心にも あらで うき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな」77「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」など、好きな歌がいくつもできました。

2018/07/09

獺祭魚の食客@鯨鯢

「ちはやぶる」など映画化もされてかるた大会も文化行事からスポーツ競技になっているようです。百人一首というように、一人一首ずつを藤原定家が撰歌したと聞きました。/ 誰もが知る作品や作者もある一方、あまりこころに響かないものもあります。時代も天智天皇(?)から始まり、在原業平、小野小町や紀貫之、大伴家持など綺羅星の如く並んでいます。/ 先ごろ亡くなられた田辺聖子さんの浪花風解説もユニークです。当時の貴族の用いた宮廷ことばももちろん関西アクセントだったのでしょうね。

2019/07/10

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