俳句の時代: 遠野・熊野・吉野聖地巡礼 (角川文庫 な 22-8)
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俳句の時代: 遠野・熊野・吉野聖地巡礼 (角川文庫 な 22-8) / 感想・レビュー
紫羊
桜の真っ只中の吉野での対談が妖しくも豊か。来年の春は吉野に行こう。
2023/05/24
芋煮うどん
恐らく再読。濃い二人の濃い対談。ただ、二人が紡ぎだす言葉の自在さ、強さ、艶やかさ、わかってはいても圧倒される。
2020/09/15
hiratax
一緒に吉野旅行をしていた。
2005/12/04
寛理
☆ 「ウル言語」の話とか、なるほど、という感じがしないでもないが、だいたい、「万葉」の世界を神聖化していて、わけのわからない話だった。磯田光一の解説も意味不明。 吉野で角川春樹が「UFOだ!」と叫んだのでみんなで窓に駆け寄る、というところがあるのだが、中上にもUFOが見えたのかどうか、はっきりしない。中上は「そんな感じでしたね…」とか言ってるだけ。
2019/06/29
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