KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

アー・ユー・ハッピー? (角川文庫 や 8-2)

アー・ユー・ハッピー? (角川文庫 や 8-2)

アー・ユー・ハッピー? (角川文庫 や 8-2)

作家
矢沢永吉
有賀幹夫
出版社
KADOKAWA
発売日
2004-04-24
ISBN
9784041483022
amazonで購入する

アー・ユー・ハッピー? (角川文庫 や 8-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

えちぜんや よーた

経済学者か、永ちゃんは。「楽しみっていうのは、別に大きさとか形とかで図れるもんじゃない(P246)」←効用理論。「そうだよな。やっぱり間違いねぇよ。金は便利なもんだけど、けっして絶対的なもんじゃない(P250)」←貨幣の三理論(貨幣は価値の尺度、交換の手段、価値の保蔵)

2012/08/22

かなり詳細にプライベートなんかも赤裸々に堂々と綴られているのが意外でした。かっこつけずに自分を晒していらっしゃる、カッコ悪い部分までもカッコイイ!

anken99

15年以上前に書かれた本ですが、まさに「名著」ですね。『成り上がり』も感銘を受けましたが、こちらはちょうど50歳になったころに書かれた作品で、力の抜け具合がいい感じ。離婚・再婚、そしてオーストラリアでの35億円にものぼる詐欺被害・・・そういったことについて、ご本人が語ってくれます。やっぱりYAZAWAはかっこいい!アラフィフの自分にとってバイブルになりうる内容で、ずっと手元に置いておきたいと思わせる一冊です。

2020/03/16

reading

学生時代、よく聴いていたが、このような事情を抱えながら活動していたことを今になって知ることとなった。 スーパースターもいろいろと苦難が多いものだと。

2020/08/08

ルミナス

成り上がりを読んで、その後がとても気になっていたので読んだ。やっぱ矢沢永吉すごい。 どんなトラブルに見舞われても、諦めない姿勢は本当に見習うところが多いと思う。 いろいろ、勇気づけられた。

2020/07/30

感想・レビューをもっと見る