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むははは日記 (角川文庫 し 6-17)

むははは日記 (角川文庫 し 6-17)

むははは日記 (角川文庫 し 6-17)

作家
椎名誠
沢野ひとし
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-06-25
ISBN
9784041510179
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むははは日記 (角川文庫 し 6-17) / 感想・レビュー

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ソラ

内容(「BOOK」データベースより) あなたは文庫本とパンツの深い関係を知っているか!?時刻表は「読破」可能か!?ベストセラーがなんだというのだ!?作家がどうして「先生」なのか!?愛してやまない活字文化を、思いもかけない角度から、ときに鋭くときに熱い眼光で見つめた「活字荒野に夕陽が沈む」。男三十代、血気盛んなありのままの日常「むははは日記」。勇ましく頼もしい、出版業界の斬り込み隊長・シーナ氏の姿が鮮やかに浮かぶ。マスコミ志望者必読の一冊。

2009/04/03

読み人知らず

これすごい前の原稿なんだなあ。椎名さんが若くて元気いっぱい。出てくる人が古い。椎名さんでも時間がたった文章は意外に読みにくいものですね。

2016/04/11

Cちゃん

これを書いた頃のシーナさんは若かったんだなとつくづく思う。まぁ、あれだけよく毎夜毎夜飲みに出かけ、日本国内はもとより世界中飛び回って、すごいエネルギー、今もか?本文中の言葉に「女の」〜、「男の」〜が、よく出てきて今だと「女性の」「男性の」にしないとダメだよな等、文言も当事だから許される?ものが色々ある気がした。読んでいて何度もガハハと笑ってしまう箇所が頻出して困った。そしてその頃の自分の事も懐かしく思い出した。

2022/11/23

たーくん

活字中毒者にして「本の雑誌」編集長、椎名誠が本や雑誌、活字文化にまつわる全てのものへの愛を激しく語った名エッセイ。

2016/12/31

古い本とは感じさせない内容。雑誌に対するコラムの部分は面白くない。旅する飲み歩く書くバイタリティの凄さを見習いたい。

2010/10/26

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