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見仏記 (角川文庫)

見仏記 (角川文庫)

見仏記 (角川文庫)

作家
いとうせいこう
みうらじゅん
出版社
角川書店
発売日
1997-06-01
ISBN
9784041846025
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見仏記 (角川文庫) / 感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

いや〜面白かった!「いい仏(ブツ)がいる」というみうらさんの言葉に導かれ「仏友」の見仏道中が始まる。二人のバカバカしい会話の中にも溢れるみうらさんの仏像愛や、いとうさんの様々な分析。観光とお寺の在り方に関する分析とか、とても興味深かった。言ってることややってる事ははちゃめちゃなんだけど、みうらさんの仏像に対する知識は確かなものがあり、仏教に関する歴史等も二人はしっかりと抑えている。だからこそただの「観光エッセイ」では終わらない。私ももっと勉強しよう。このシリーズ7巻まであるので、この後もおいかけなきゃ!

2018/12/21

優希

仏像を見ることを「見仏」というんですね、ふむふむ。仏像に魅せられたみうらじゅんさんといとうせいこうさん、2人の仏友が津々浦々仏像をゆるく見てまわっています。珍道中と独自の視点で仏像を見仏している様子がおかしいですね。特別に知識を持っているわけではないからこそ、純粋に仏像を楽しめるのだと思います。だって恋心を抱くくらいですから。ちょっと変わりつつ、充実した見仏の旅、今後も注目したいと思います。

2018/04/17

kishikan

世の仏像ファン、フリーク、オタクも、それ以外の皆さんも、仏像に少しでも関心のある方は是非この本を読むべし。なにせ見物ならぬ見仏なのですから。結構知らない(僕にとって)お寺満載なので、PCの前で読むことをお勧め!でも、いやぁ・・こういう仏像の見方があったのか、と目から鱗。要は理屈じゃなくて感じ方、五感をフル動員し、そこから想いを過去から永遠の時空間に馳せることが大事なのですね。お二人の行動や仏像に対する想いも好きだけど、いとうさんの文章が最高!それにしても、みうらさんの子どもの頃からの仏像好きには参った。

2012/05/02

pdango

★★★☆☆奈良、京都、東北、九州それぞれの仏教の伝わりかたと絡まりつつ仏像の個性が語られる。なかなか興味深い。

2020/02/09

みやけん

★★★★☆堅苦しいことも無く読みやすかった。言葉で無く仏像でその世界観を表現するのは分かりやすい。観世音寺の宝蔵の仏像はすごいです。また行こうかな。行ったことのある寺の部分は楽しく読めました。三十三間堂行きたいです。旅情もかき立てられて良かった。

2015/09/07

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