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たったひとつの恋 (角川文庫 き 22-22)

たったひとつの恋 (角川文庫 き 22-22)

たったひとつの恋 (角川文庫 き 22-22)

作家
豊田美加
出版社
角川書店
発売日
2007-06-23
ISBN
9784041966266
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たったひとつの恋 (角川文庫 き 22-22) / 感想・レビュー

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takaC

図書館のラベルは「トヨ」となってて何故だろうと調べてみたら「ノベライズ・豊田美加」だかららしい。その情報が書いてあるページを探し出すのがとても難しかった。(表紙とか中表紙とか奥付とかではなかったので)

2017/11/19

かいちゃん

まぁお家柄の違いの恋愛、よくあるベタだったんだけど面白い。脳内では弘人が亀梨になってた。

2019/01/27

Koto

そういえばこんなドラマもあったかも、と手にしたドラマノベライズ。さらっと読めて、当然ながら分かりやすいほどドラマチックな展開にキャストを妄想するのが楽しかった。身分差のある男女の純愛ラブストーリー。若さ故に純粋で、若さ故に無謀で。どうしようもない二人が切なくて胸がぎゅっとした。映像で観てたら絶対泣いてたかも苦笑 北川悦吏子さんの書くドラマは好きだな。綺麗すぎる台詞がとっても素敵。それこそドラマのような恋、っていうのを具現化してくれてるみたい。

2014/03/20

ネロ

今時こんなにできた若者がいるんだろうか。私と同年代の弘人と菜緒だったけれどこんなにすてきな恋愛をしている恋人たちは少ないように思える。純愛は応援したくなりますよね。

2011/10/28

ひよこまめ

本当に本当に純愛、羨ましくなるくらい。誰かを好きになることで強くなれるのってすごくいいなぁ。誰かを好きになることで嫉妬とかで潰れたり不倫関係なったりする本ばっか読んできたからかものすごく心が洗われた気分に。気持ちを誤魔化して 逃げてばかりいるのやめないとって思った。まぁ、現実はそんな簡単じゃないけど。弘人の置かれていた状況と自分が置かれている状況がすごく似てる。抱え込んで身動き取れなくなるとこも。全て100%なんて無理なんだから少しは手放すことも覚えなくちゃいけないのかもしれない。

2012/05/01

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