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何はさておき (角川文庫 な 30-12)

何はさておき (角川文庫 な 30-12)

何はさておき (角川文庫 な 30-12)

作家
ナンシー関
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-12-01
ISBN
9784041986127
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何はさておき (角川文庫 な 30-12) / 感想・レビュー

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kei302

キンアミで見つけた。前半は辛辣。藤木直人がお気に入りっぽい。今もご存命だったら・・・

2020/09/04

cithara

一番笑ったのは最初のページ「お布施貯金箱mini」。ナンシーさん以外の人が描いたら、テーマがテーマだけに微妙な雰囲気になってしまうかも。解説のゲッツ板谷さんも書いていたが、ナンシーさんのものの見方は決してぶれない。彼女のような引く手あまたの売れっ子コラムニスト(兼消しゴム版画家)だと、各方面に気を使わなければいけないことがあったのではないか? でも彼女は自分の感じたままにおかしいことはおかしいと素直に綴る。彼女が今でも多くの人に支持されているのは、そんな彼女への羨望の気持ちが潜んでいるからではないか?

2019/01/03

猫丸

「行きつけの店」というものが苦手である、というコラムに私がいた。ナンシーと私は非常に近い。基本的に対面恐怖症である一方、誰にでもいい顔してしまうメンタリティであったと思う。

2018/08/03

ルンルン

ナンシーさんの本は読んでしまうのがもったいなくて、古本屋で見つけたら買う、くらいの気持ちで集めてます。テレビっ子のわたしには懐かしい話ばかりで、笑いながらもノスタルジックな気分になります。

2017/05/13

いけ

ナンシー関さんって女性だったんですね。面白かったです。これからはテレビの出演者を違った方向から見れそうです。

2010/01/14

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