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シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)

シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)

シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)

作家
コナン=ドイル
えすとえむ
石田文子
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-02-24
ISBN
9784042501107
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ディーン・フジオカ「こんなにも古典文学に縁のある役者人生になるとは」『シャーロック・ホームズ』シリーズがディーン&岩田剛典でドラマ化!

『シャーロック・ホームズの冒険』(著:アーサー・コナン・ドイル、訳:石田文子/角川書店)

『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作としたドラマ「シャーロック」の放送が決定。ディーン・フジオカと岩田剛典がバディを組むことも明かされ、「この2人が新しい和製シャーロックだなんて楽しみ!」と注目を集めている。

『シャーロック・ホームズ』は、アーサー・コナン・ドイルが生み出したミステリー小説。今から約130年前の作品にも関わらず、世界中で愛されている古典ミステリーの傑作だ。今回のドラマ化では、ディーンがフリーランスの犯罪コンサルタント“シャーロック”、岩田が彼の相棒となる精神科医“ワトソン”役で出演。令和の東京を舞台に、最強のバディが数々の難事件に立ち向かっていく。

 ディーンはこれまで、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」といった古典文学を原作としたドラマに続けて出演してきた。そのため今回のシャーロック役については、「こんなにも古典文学に縁のある役者人生になるとは…。芝居を続けてくることができて本当に良かったと、改めて…

2019/7/30

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シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫) / 感想・レビュー

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🐾Yoko Omoto🐾

再読。初登場から130年近くの時を経ても「スタンダード」な謎解きの面白さはまるで色褪せることなく、「シャーロック・ホームズ」が名探偵の代名詞と呼ばれていることの偉大さを改めて気付かされた。当時で言えば法律的な意味での犯罪にはあたらない日常の謎的な奇妙な事件もある。そこに抜群の嗅覚で大きな関心と好奇心を寄せるホームズの観察眼と推理力が一見取るに足らない出来事の真相を炙り出す過程は何度読んでもワクワクする。そして何と言ってもホームズとワトスンの関係はやっぱりこうでなくてはという微笑ましさが素敵だ。永遠の名作。

2014/08/31

chantal(シャンタール)

【第113回海外作品読書会】こんなにも有名なホームズ作品、実は初読み。100年も前に書かれた小説とは思えないくらい、ほんとに面白かった!昔、NHKのドラマが好きでよく観てたのを思い出した。だいたいのお話はドラマで観てたなあ〜特に「まだらの紐」はドラマもちょっとサスペンスタッチで、怖かった記憶が。

2018/07/17

ヒロユキ

一番分かりやすいので、「赤毛同盟」なんかは結構そのまんま御手洗シリーズの短編でオマージュのもとになっているなと。その他にもこ短編を参考に書かれている現代の推理小説がたくさんあると考えながら読んだら面白いですね。

2015/01/05

タツ フカガワ

ホームズを出し抜いた唯一の女性アイリーン・アドラーが登場する「ボヘミア王のスキャンダル」、死体なき殺人の意外な真相が面白い「唇のねじれた男」、拾ってきた古びた山高帽から持ち主の人物像を推理する冒頭からホームズの頭脳が冴える「青いガーネット」ほか、全12話は粒選りの短編集でした。

2021/10/18

夜長月🌙

懐かしい。シャーロックホームズシリーズは小学校の頃読みました。なんと言っても印象深い一編は「ボヘミア王のスキャンダル」。あのホームズが一女性に出し抜かれます。これほど頭の切れる女性はシリーズ最強ではないでしょうか?あと驚いたのはホームズが麻薬中毒であること。小学生向けのホームズには出てこなかったなあ。

2016/04/21

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