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コララインとボタンの魔女 (角川文庫 ケ 7-4)

コララインとボタンの魔女 (角川文庫 ケ 7-4)

コララインとボタンの魔女 (角川文庫 ケ 7-4)

作家
ニール・ゲイマン
金原瑞人
中村浩美
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-01-23
ISBN
9784042971047
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コララインとボタンの魔女 (角川文庫 ケ 7-4) / 感想・レビュー

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あたびー

#日本怪奇幻想読者クラブ 児童書。分割分譲されているお屋敷の2階に両親と暮らすコラライン。1階には元女優のお婆さんたち、屋根裏にはネズミのサーカスを仕込んでいるお爺さん。隣との境をレンガでふさいであるドアからなぜか向こう側へ行ってしまったコララインが出会ったのは、妙に親切なもう一人のパパとママ。でも彼らの目はボタンでできていた。話の運びが早いのは良いけれど、説明が十分でない気がする。両親に不満を持っていたコララインがあっちの両親を怪しむようになるのも早すぎる気がするし、ボタンの魔女の意図がもう一つ不明

2020/04/30

きのこ

「大変?それってなんだかわくわくする。いやな感じはしない。それほどは。」(p32)

2018/07/18

げんなり

初ゲイマン。 登場人物紹介のところの、「ネコ 名まえはまだない」ってのを読んで、よく分かんないなりに購入、そしてあっという間に読み終わる。映画の原作らしいので、その内見てみたいとも思う。 秀逸だと思うのは世界の限定の仕方。こういうお話ってあちこち遠くまで冒険しないと味方やらアイテムやら、悪い奴をやっつける知識だったりが手にはいらなかったりするのだと思うけど、その辺がすっきりと違和感無く語られていて楽しい。 そしてやっぱり、猫には頭が上がらない。

2019/11/23

naminnie

映画の予告を見て気になってたけど結局見れなかった。ので本で消化☆面白かった〜〜可愛かった〜〜ちょっと怖い児童書でしょうか。私も勇気を持ちたいなぁ。

2010/05/10

風太

映画をまず見てから、原作(本書)を読むのがオススメ。映画版を見ておくと、コララインが日常生活に退屈している様子がよくわかるし、(原作より丁寧に描かれている)映画と原作の違いも楽しめる。

2020/12/04

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