欲望という名の女優太地喜和子 (角川文庫 お 7-1)
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欲望という名の女優太地喜和子 (角川文庫 お 7-1) / 感想・レビュー
ふう
勘九郎さんとの一節は一気読み。互いに奪い合う愛、捧げ尽くす愛、何とも激しくて、狂おしい愛。そしてその後の、上手に年を取ることの難しさ、座長になることのマイナス。いろいろと面白かった。叶わない願いだけれど、若い頃の、生の舞台を見たかったな。
2015/03/19
ホキム
太地喜和子のファンでしたので 下田での事故死はショックでしたね。三国連太郎や勘九郎との恋 偽った出生の話。興味深く読みました。
2013/08/19
もな
この本に登場する俳優、演出家でもうすでに亡い方がほとんど。直後に取材したことで貴重な話が満載。 身近(妹分だったそう)で、対象に思い入れのあった人が書いた爽やかな読後感の本。
rinrinkimkim
勘九郎の告白が読みたくて・・・・ ズルズルだったんだなぁと
2012/07/19
丰
Y-10
2007/10/05
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