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生きていてよかった (角川文庫)

生きていてよかった (角川文庫)

生きていてよかった (角川文庫)

作家
相田みつを
松岡 史恵
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-06-22
ISBN
9784043448050
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生きていてよかった (角川文庫) / 感想・レビュー

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maimai

相田みつをさんの詩集です。一番心に残ったのは「おかげさま」 。つまづいたり転んだりすることで自分が分かってくる。過ちや失敗を繰り返すおかげで人のことをいう資格がないことに気づく。自分の弱さとだらしなさに気づく。失敗や悩みにおかげさまと感謝の気持ちを持つことで自分を成長させることができるみたいです。何事も感謝ですね(* ̄∇ ̄)ノ

2016/04/09

パフちゃん@かのん変更

生き方の本だけど、説教臭くなくていい。ちょっと卑下しすぎと思ったが、自分が一番かわいいと素直なところもいい。「あってもなくてもいいものはないほうがいいんだな」という武井老師の言葉が心に残った。

2013/02/12

田中寛一

相田みつをさんのカレンダーが何年も我が家にはある。日めくりカレンダー。何年でも使える。見るたびに「そうだなあ」と思う自分がいる。この本も何年も前に読んでるはずだが、頭に残っていない。残っていれば、もっと素晴らしい人間になれるのだろうが。何度出会っても、自分を振り返らせてくれ、ありがたい。生きていてよかった、と思う。「〜のに〜」「おかげさま」これからも我が身を振り返るのに、心に留めたい言葉ばかりだ。この書にまたほっとさせられる。

2020/02/25

モッタ

★★★☆☆ 「おかげさま」からわかるように感謝を大切にしている相田みつをさん。良いことを言おうとしていないところがいい。 

2011/11/02

しょうご

小学生の頃から相田みつをさんの作品を目にすることはありましたが、本の形で読むのは初めてでした。 特に印象に残ったのは「一生勉強 一生青春」でした。 身体は衰えようとも、心ははつらつと生き生きし続けたいです。

2021/10/18

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