読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

天の瞳 少年編I (角川文庫)

天の瞳 少年編I (角川文庫)

天の瞳 少年編I (角川文庫)

作家
灰谷健次郎
角川書店装丁室
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-10-24
ISBN
9784043520282
amazonで購入する Kindle版を購入する

天の瞳 少年編I (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あつひめ

大人は何もわかっちゃいない。子供の心の中にはそういう小さなつぶやきがたくさんあるのかもしれない。かもしれないなんて他人事のような言葉が出てしまう私は子供の時の心を忘れている。人の心に耳を傾ける。簡単なようで難しい。何か相談されても、出しゃばらずもっともらしい言葉を口に出す者ほど相手の心に寄り添っていない…読んでいて反省することばかり。子供は何でも吸収する。吸収しっぱなしではなく、自分なりに様々な体験と重ね合わせながら自分の心の糧にしていく。一番の心の栄養は心を許しあえる仲間。それが一番な気がした。

2019/09/20

恵美

シリーズ3巻目。登場人物それぞれがどんどん良い味を出してきている。特に5年生の子どもたち。なんだろうな〜育つ環境が良いのだろう。大人たちがきっと素晴らしいのだと思う。子どもに関わるときの大人の態度や考え方を見習わなくてはと思わされた。主人公、倫太郎の男前さに惚れてしまいそうだ。まだほんの5年生の男の子なのに(笑)4巻目に進みます。

2013/05/27

あおさわ

「優しさとおせっかいの違い」というなんと難しい問いかけをしてくるのでしょう。相手を思いやり相手のために行動する。自己満足で終わらせてはならないと彼らはすでに知っていて、言葉をもって問い行動でもって答えの一つを見つけ出します。お母さんの会話説教臭くわざとらしいところがありましたが子どもの会話は素直にうなることができました。しかしリエちゃんのように真っ直ぐに悩めるのは幸せなことなのかも。今はもっと陰湿な現実があると思います。この物語がその負の面にどこまで向かい合っていくのか。

2014/08/22

カッキー

この少年達、恐るべし。

2017/06/12

フィリッポ・インザーギ

本棚に置いてあって、読んでない本だった。学校に来なくなってしまったリエに寄り添う倫太郎。リエの不登校の原因を取り除こうとする大人にたいし、倫太郎の一言が重い。倫太郎が魅力的。不器用な優しさ。立場の弱いものへのいたわり。

2019/01/02

感想・レビューをもっと見る