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瑠璃の雫 (角川文庫)

瑠璃の雫 (角川文庫)

瑠璃の雫 (角川文庫)

作家
伊岡瞬
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-07-23
ISBN
9784043897032
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瑠璃の雫 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Mami Endo【GLAYとB'zが大好き】

アルコール依存症の母と知的障害の疑いがある弟にさいなまれる少女のとある物語。一方、誘拐された娘を何十年も待ちわびる孤独な元検事のとある物語。二人は一緒に過ごすことで、はたしてお互いの傷を癒せるのか。最初は感動するヒューマンドラマだと思いました。しかしながら、元検事の過去に関する描写はかなりキツいと思いました。それでも、許される意味と許す意味を学びました。つまりは、これは立派なヒューマンミステリー(サスペンス)だと言えるかもしれません。誰かを憎むよりは許したいと思いました。有意義な読書でした。

2017/01/13

のり

小学6年生の「美緒」が背負うにはあまりにも過酷な現状。救いは親類の「薫」と元検事の「丈太郎」の存在だった。殻に閉じこもっていた心を解きほぐしてくれた二人。しかし「丈太郎」は過去に娘を誘拐され未解決なまま時が過ぎ去った。大事な者を失った共通点をもちながら、祖父と孫程の年の差がありながら友達関係を築きあげる。大人になった美緒は二つの事件の真相に迫ろうとするが…丈太郎夫婦の心情を察すると居た堪れない。口にしない絆もあると教えられた。この先、美緒達には幸せを掴みとってもらいたいし、青い薔薇も咲いて欲しい。

2021/02/11

TAKA

とにかく暗かった。物語は3部構成であり、2部あたりから徐々にあたりが動きだし、最終でようやく靄が開けて、最後光が差してくる感じでした。全く違う二つの事件を晒していく術は面白かったです。今となっては罪に問われることもないけれど知らなければならないこともある。生きることにも、死ぬことにも、特別な理由なんてない。じゃ、殺めることにも、特別な理由なんてないのか。理由なんて大した意味を持たないのかもしれないと思った。赦すとは…出来そうで出来ないことかもしれないなあ。

2020/03/08

GAKU

読み始めたら引き込まれてしまい、結局休日1日で読んでしまった。今のところ伊岡作品外れなし。こちらも面白かったです。

2017/10/09

佳音

四月に読みましたがおもしろくなかったんだよね。だれかさんには言えなかったけど。

2017/04/13

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