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ルート246 華麗なる詐欺師・倉田梨り子2 人は誰でも騙される? (角川文庫 ふ 22-2)

ルート246 華麗なる詐欺師・倉田梨り子2 人は誰でも騙される? (角川文庫 ふ 22-2)

ルート246 華麗なる詐欺師・倉田梨り子2 人は誰でも騙される? (角川文庫 ふ 22-2)

作家
藤村いずみ
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2009-03-25
ISBN
9784043920020
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ルート246 華麗なる詐欺師・倉田梨り子2 人は誰でも騙される? (角川文庫 ふ 22-2) / 感想・レビュー

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らなん

藤村さん2冊目。2009年、文庫。前作同様に梨り子が詐欺師として活躍する連作短編集。ネグレクトの母親を立ち直させるための小学生の男の子からの依頼、騙された義娘をバカにする姑をやり込める、悪人の宝石商を巨大なピンクダイヤで騙す話と、イロイロな詐欺の手口を楽しめた。ただ、梨り子の父親の失踪の謎は、残念ながら不明のまま。続編はあるのだろうか。

2021/02/09

もも

ルート246に続く第8話~第13話。第11話と第13話は身近に感じた。弱いときほど、弱味につけこまれるんだ。 梨り子さんは、アフターサービスも万全。今回は弱い人の味方の話が多かったので、シリーズ1より好きです。

2019/02/20

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

やっぱりスキだな~ 今回は梨り子さんのお母さんの謎にもちょっとせまっちゃいます 出てくるキャラもスキだし、もっと続くといいなぁ

2010/01/25

結きち

読みやすかったです。どの事例も身近にある詐欺だと思いました。気をつけよう。

2014/02/15

★るい★

ドラマのような、漫画のような・・・・あっという間に読めました

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