読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

皐月鬼 (角川ホラー文庫)

皐月鬼 (角川ホラー文庫)

皐月鬼 (角川ホラー文庫)

作家
田辺青蛙
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-12-25
ISBN
9784043923038
amazonで購入する Kindle版を購入する

皐月鬼 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Anemone

妖鬼・皐月と子河童・ネネの旅路は続いてゆくのだろうけれど、物語はとうとう終わってしまった。個人的には、次郎が惜しかったなぁと思う。だんだんと遠くなってゆく彼らのことを思いながら、おいしいお酒が飲みたくなる。

2017/12/13

kishikan

妖鬼、皐月シリーズの最終作。生き屏風以来、怪しさと不思議さ、そして可愛らしさまで垣間見せる、田辺流のホラーに魅せられてきた。特に、魂追いの少年「縁」や馬の中で眠る鬼の少女?「皐月」という印象深いキャラクターと読後にほのかな優しさを感じさせるストーリーが際立っている。全体として、本作はやや展開に行き詰まりを感じる。しかし、前作に定められた「別れ」の時の到来、皐月と河童の子ネネとの彼を探す旅、そして二人は今の世でも探し続けている、という終わり方は素敵だった。追伸)紫陽花を植えていくアメフラシの話が印象的!

2011/06/06

miyukorori

“火の山”から戻った皐月と縁は再び村で暮らし始める。卵から孵った河童の子ネネとも暮らすことになったが、我侭なネネに皐月は苦労していた。そんな中、川の主との約束の時が縁に迫っていた―。皐月シリーズの最終章。変わらない妖と、変わりゆく人間との違いが切なかった。人間が変わってしまっただけで、きっと妖怪達はまだそこにいるんだろうなと思った。これでこのシリーズは終わりだけど、きっと皐月達の旅はまだまだ続いていくんだと思う。その先に光があることを祈って☆

2011/05/08

miroku

シリーズ最終話・・・、淋しいですね。ずっと読んでいたかった。でも、皐月の旅は今も続いている。ネバーエンディング・ストーリーに乾杯!

2011/07/17

Marika

なにもかも綺麗にまとまって、すぱっと終わるとは思っていませんでしたが、もっと続きがあってもいいのになぁ……となにやら名残り惜しく思いました。シリーズ内での繋がりがさりげなく散りばめられている点など、とてもよかったです。こういう作品、また書いてほしい!

2013/06/25

感想・レビューをもっと見る