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君へのてがみ (角川文庫 き 33-2)

君へのてがみ (角川文庫 き 33-2)

君へのてがみ (角川文庫 き 33-2)

作家
菊田まりこ
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-01-25
ISBN
9784043944118
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君へのてがみ (角川文庫 き 33-2) / 感想・レビュー

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パグ犬

お母さんになった菊田さんの、詩のようなエッセイ。パンダのイラストと共に、子供との日々が綴られている。……「及ばぬ域の、神さまの采配があると知りました。」…「悩んでいた日々は、今ないものばかりを必死に見つめ、今あるものを見つめてこなかった日々だ。」…沁み入るフレーズです(´ . .̫ . `)

2016/03/24

雨巫女。@新潮部

《私‐図書館》後ろの方にpostcardがついていて、得した気分。でも、図書館の本だった。

2011/05/04

popo

読んでいてほっこりするような子育てエッセイでした。イラストがかわいらしいです。

2011/06/17

白としろ

「今日ね、かみさまの言葉を教えてもらったよ」「ふーん、どんな?」「あのね、ママ。『いつも よろこんで いなさい』だよ」。思えば、悩んでいた日々は、今ないものばかりを必死に見つめ、今あるものを見つめてこなかった日々だ。スペインの古い話、フェルジナンドという牛の母子。どんな状況でも、自分を見失わず自分のままでいることが幸せであると。ポストカード。

2016/10/08

空飛び猫

子育ての大変さ、と。 そこから見えてくるもの。 ちゃんと立ち止まってあげられるお母さん…なれたらいいなぁ

2013/01/02

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