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千夜千冊エディション 情報生命 (角川ソフィア文庫)

千夜千冊エディション 情報生命 (角川ソフィア文庫)

千夜千冊エディション 情報生命 (角川ソフィア文庫)

作家
松岡正剛
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-09-22
ISBN
9784044004132
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千夜千冊エディション 情報生命 (角川ソフィア文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

4冊目は題名の通り生命科学や理科系の本を取り上げられています。最初にはSFの作品で有名なものが3冊挙げられています。私も読んだものばかりなのでこのような読み方をしているのかと気づかされる場面が多くあります。ただ読んでいない本などはこれほど懇切丁寧に分析してくれるとすっかり読んだ気になってしまうのが欠点ではないでしょうか?幅広い分野を読んでいます。

2018/11/29

春風

ブックナビゲーションサイト『松岡正剛 千夜千冊』のエディション「情報生命」。情報生命のスケッチから入り、科学寄りの議論、理論篇、そしてSF的想像力による飛躍を楽しむ構成となっている。生命ほど、語るに多角的な視座が必要なものはないであろうし、本書ほどその視座を縦横無尽に提示し、思索の道標となるものもなかろう。そのアンソロジーの妙を楽しむには格好の一冊である。「鳴りやまない編集。発現する生命。」とは帯の言であるが、ここに自分は本そのものも見、その親和性を想うものである。

2019/07/21

Akito Yoshiue

この巻は自分には難解な書籍の紹介が多かった印象。

2018/09/25

なおこっか

DNAについてちら考える程度で生命科学とは縁遠い私でも興味を持てるような、文学や哲学を散りばめた親切な入口設定に、楽しく読めた。バラードの『時の声』は読まねば。門外漢ながらベイトソンやシュレーディンガーにも興味。ただ三章あたりは門外すぎてぽやぽやしてしまったが、パウリ→ユング→シンクロニティあたりでまた興味覚醒、『AKIRA』に至ってニヤリ。読後、ストロガッツが微分積分でウイルス生成消失速度を計算したなんて、以前はスルーしてた話題にも反応するようになった、自分の影響されやすさを実感。浸りました。

2019/06/13

Hatann

千夜千冊エディションの第4弾。「情報の動向が生命という現象を発現させた」というテーマにて生命に関する29冊の書籍を紡いで思索を進める。「情報とは何か」「生命とは何か」はそれぞれ大きな思索上のテーマであるが、モリス・バーマンによる「デカルト・パラダイム」への警戒を紹介して「セカイ」「ココロ」「モノ」をふたたび一緒くたに捉え、社会における情報伝達を生命における情報伝達の延長で捉える。生命体は情報高分子から生まれ、複製・変異を繰り返しながら進化し、ヒトのレベルでココロを獲得する。創発するシステムに思いを馳せる。

2020/05/02

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