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妖怪 YOKAI ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫)

妖怪 YOKAI ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫)

妖怪 YOKAI ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫)

作家
小松和彦
出版社
KADOKAWA/角川学芸出版
発売日
2015-01-24
ISBN
9784044083243
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妖怪 YOKAI ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫) / 感想・レビュー

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優希

文庫サイズなのにオールカラーで妖怪画が見られるのが嬉しいところです。今も昔も恐れられ、愛されている妖怪たち。広く妖怪たちを網羅しているだけでなく、テーマ別に収録しているのが面白かったです。妖怪の種類や絵師の紹介があるのも良かったです。コンパクトな妖怪画集として価値があると思いました。

2016/02/05

HANA

絢爛たる妖怪絵巻集。冒頭「相馬の古内裏」の大迫力から始まり、酒呑童子や天狗、河童、狐や狸など錚々たる面々が勢ぞろい。それらが宴を行ったり闘ったり退治されたり。絵師も北斎に芳年、暁斎、鳥山石燕と名立たる妖怪絵師ばかり。それらがフルカラーで紹介されているので、文庫サイズとはいえ見応え十分でした。それなりに妖怪の絵は見ているつもりだったが、北斎の「生首」や薬と病の合戦図、六歌仙と法螺、屁で妖怪を退治するの図等々、初見の絵も多く、何となく得したような。それにしてもこの分野の奥の深さを改めて教えられたように思う。

2017/11/05

Vakira

フルカラーの妖怪図鑑。今どきの妖怪ではなく古書である。流石 葛飾北斎の妖怪は迫力がある。ユーモラスなものもあり、昔の人々と共存していた妖精?河童、天狗、古狸など滑稽だ。水木しげるさんの妖怪図鑑の方がおどろおどろしい。まあ 見ていて楽しかった。そして 新発見。馬鹿(バカ)は妖怪でした。現在では罵声に使われ可哀そう。

2019/02/20

HoneyBEE

妖怪画がなぜ長くに渡り愛され続けるのか、それは酒も飲むし踊るし騒ぐし人間の写し鏡だから。浮世絵に絵巻に種類問わず、類似で章立てされたフルカラー。やはり一番は歌川一門。幽霊画と妖怪画は別物だと思ってたけど、妖怪事典に幽霊が含まれるのですね。化け狸と化け狐では先にくるのが狸、やはり狸なのか。

2015/09/22

ビィーン

紙上「妖怪画の展覧会」。魑魅魍魎で、呑んで踊って、ユーモラスで、恐ろしくて可愛い妖怪さん達が満載だ。そのなかでも歌川国芳の妖怪画は、手ぬぐいを被った猫ちゃん達が躍っていて、これがなんとも可愛くて特別のお気に入りかな。

2019/08/24

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