KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

終わりのないラブソング 1 (角川ルビー文庫 1-1)

終わりのないラブソング 1 (角川ルビー文庫 1-1)

終わりのないラブソング 1 (角川ルビー文庫 1-1)

作家
栗本薫
吉田秋生
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-06-01
ISBN
9784044124014
amazonで購入する

終わりのないラブソング 1 (角川ルビー文庫 1-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kaizen@名古屋de朝活読書会

栗本薫読破の目標設定。再読。正視できないので斜め読み。 一人の人間を描写したいという気持ちは分かる。 その人間を取り巻く人物も描写したいという気持ちも分かる。 売り物にするところが栗本薫の初代腐女子の称号を与えるのにふさわしい作品。最初はスニーカー文庫で出ていた。(2)からルビー文庫。 学園ものか、BL(Boys Love)かは読み手次第なのかも。

2010/06/19

あっこっこ

同性愛ものの小説を読むのは初めてでしたが、重かった。。。全8巻ということで、どのように話が進むのか…とにもかくにも主人公には幸せになってもらいたいと見守りたいと思います。

2019/09/09

ひなた*ぼっこ

初読み作家。30年くらい前の作品。前知識なく読むとかなり重たい。さすがJUNE。全8巻らしいけど、1巻でもういつか主人公がヤり殺されるんじゃないかと不安になりながら読んだ。最後に竜一の労りのようなものが垣間見えたので、本心は知らんがその優しさに期待したい。

2019/08/25

卯月

自分が生まれる前(!)の作品。今のライトノベルなBLと違うことは分かるけれど、軽く感想が書けない感じ。。がんがん読み進めていく類の内容じゃないので(あくまで個人的に…)、時間をかけて二葉に寄り添っていこうと思います。

2016/09/27

のの

20年以上前の本なので表現が古めかしいと感じるところは多々あるのだけれど、それも気にならなくなるほど二葉のこころの描写がすごい。以前読んだ時はおなじことをぐるぐる繰り返しているだけのように感じていたのが、今回読んでみるとそれがとてもいい。二葉がとなりにいるように感じるどころか、彼自身になったような気すらしてくる。こんな心理描写が書けるようになりたい。で、清正さんは見てないで助けてあげてください…余談ですがいつの間にやら清正さんより年上になってしまったことにちびっと愕然。

2013/05/11

感想・レビューをもっと見る