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GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐ (角川ビーンズ文庫)

GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐ (角川ビーンズ文庫)

GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐ (角川ビーンズ文庫)

作家
桜庭一樹
武田日向
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-10-29
ISBN
9784044281267
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GOSICKVI ‐ゴシック・仮面舞踏会の夜‐ (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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ダージリン

ここまで来て、この世界を描写している文章にうっとりしました。(今頃!)今回は、ヴィクトリカがギデオンに一弥のことを語るシーンが好き。

2011/11/28

miroku

ミステリーとしてはどうなのか…という問題はさておき、キャラクター小説としては面白くなってきた。

2011/12/19

まりもん

修道院から学園に帰る為に乗った列車内での事件だったけど、謎解きよりもヴィクトリカと九城の会話がとっても楽しめた。 またグレヴィールのあの髪型に吸い込まれる九城を見て見飽きたからドリルは1つに戻して良いというヴィクトリカが微笑ましかった。

2011/10/31

まろりん

とうとう武田日向先生のイラストはこの巻で終わりなのか…とても寂しい。ヴィクトリカにとっては過去が母親で未来が久城なんですね。やはり予言を気にしているようだけど、どうなるのだろうか。黒幕もあの人だっていうのは完全に確定なのですが、ここまでする動機ってこの先説明されるのだろうか。古き力ひいきなとこまではわかるんだけど。

2014/08/23

有子

それだヴィクトリカ!私が言いたかったのは、つまりそういうこと。高潔な弱い正しさもあるんだよ。久城くん、そのまま変わらずにいて。ヴィクトリカはお母さんとお兄さんの言葉が引っかかってたのね。でもそろそろ、怪物から愛を知る人間になれる頃じゃないかな。久城くんのおかげでね。そして今回の真相、ほとんど新聞に載ってましたねww古き力と新しき力の共存を願って。

2013/12/17

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