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本格推理委員会 (角川文庫 ひ 18-1)

本格推理委員会 (角川文庫 ひ 18-1)

本格推理委員会 (角川文庫 ひ 18-1)

作家
日向まさみち
壱河 きづく
出版社
KADOKAWA
発売日
2006-12-22
ISBN
9784044728014
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ジャンル

本格推理委員会 (角川文庫 ひ 18-1) / 感想・レビュー

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Syo

う〜む。 タイトルからして きっと既読だと 思うんだけど…。 途中から高速モードにしたら よく分かんないまま 終わっちゃいました。 本格なのに…。

2018/07/14

イ.イ

本棚をあさっていたら出てきた本書。この本読んだがなぁと中を見る。中にあるチラシやハガキ、栞を見る限り読んだ形跡は無さそうだ。恐らく題名を見て、自分が好きそうだと感じ購入したのだろう。読むまでに十年も経ってしまったが…。さて本書は「本格的に推理をしてしまう委員会」の活躍を描く学園ミステリ。個性的な人達が多く登場しているのになぜか存在感が薄かった印象。若干物足りなさを感じたかな。

2016/08/12

じゅんぢ

あつかう事件の規模が小さい。事件の謎より、登場人物がどのように成長していくか、そっちの方が気になった。

2017/03/24

十六夜(いざよい)

タイトルと表紙からラノベな内容を想像していたけれど、割りとしっかりとした骨組みのある内容で読み応えがあった。登場人物の誰にも肩入れはしなかったけれど、それぞれ個性的で魅力があった。他の作品も読んでみたい。

2014/07/11

秋庭誠

☆8 再読。「痛いほどに純粋な次世代青春&ミステリ」と裏表紙のあらすじにもあるように、主人公の心情を痛々しく表している。同時期に発表された「氷菓」を、「日常系ミステリ」と評するなら、こちらの作品は「本格ミステリ」と題しても差し支えはないかと。もっとも、ホームズみたいのを期待しない方が吉。/しかし、続編はあるのかないのか、この作者さんはこれを書いたあとにもう一作書いたきり、音沙汰がない。やっぱり、米澤ブームに埋もれてしまったのかな 。

2012/11/07

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