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大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫)

大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫)

大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫)

作家
森川友義
出版社
KADOKAWA/中経出版
発売日
2014-02-27
ISBN
9784046002006
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大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫) / 感想・レビュー

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夜長月🌙@5/19文学フリマQ38

大学は社会への実質上のデビューでありココで学ぶべきこととは実は人生で学ぶべきことが集約されている。これからの人生何を学ぶべきか?ズバリ、「他人に無い『売り』を身に付けること」。一匹狼でない限り、ギブアンドテイクが人間関係の基本となる。売りがギブとなりテイクをもらえる。「売り」を作るには、一歩先に踏み出す。片想いに終わらせない。片想いほど不毛な行為は無いようである。

2015/01/31

frosty

妙にやる気が出てきた! 売りを作るという話は何となく頭にあったのだけれど、アルバイトやサークルを頑張った、ってだけじゃダメなのだということを教えてもらったのはありがたかったな♪ もっと視野を広げないといけないんだね。恋愛の章は、なるほど、と新しく学んだところと、あ、やっぱり教授さんなんだな、と少し引っ掛かりを覚えるところが時々あったかな。今から大学に入るまでの二か月半くらいの間に、大学在学中とその後について、もう少し具体的に未来を描いていこうと思う。大学はサポート体制万全みたいだし、そこにも助けてもらお♪

2016/01/17

るい

高三なので受験へのモチベーションも上がるといいなと思い読んでみました、が…。役に立つ情報だなと思うところもありましたが、友達作りだとかアルバイトの項目あたりなんかは「ついにこんな常識的なことまで本で伝えないといけないレベルまできてしまったのか」と驚きましたし、少し呆れました。来年の春、晴れて大学生になれたらまた読み直したいと思います。

2014/05/21

Tatsuya9

今は大学2年。最初の人生編は少し偏りがあるし、本音で言えば本当に早稲田の教授なのかと疑ってしまうような浅い見解もあった。 「18年間均等に与えられた〜」とか、社会学の授業を受けてきた身分としては、それはおかしいんじゃないのかと思う。著者本人が周りの環境に感謝できているのか。 とか、思う所は多々あったので、人生編は読み流して恋愛編に新しい見地があるかを見出すために読んだ。 そうやなぁと思うところもあったから読んで損は無かったかな。でも、信じすぎるのは違うだろうし、良いところは取って生かしていきたい。

2019/07/07

dl

満足しましたよ( ̄▽ ̄)。この本は今まで読んだ大学生自己啓発の本と違います。単に啓発ではなく、一つ一つの内容はデータや学術の理論によって支えています。特に恋愛編で、少女漫画の内容について、科学的根拠を示した感じです!面白かったです。森川先生の他の本を読みたいが、あとがきによって、この本は集大成かもしれないので、他の本を読まずに、この本を何度も読むことにしました。いろいろと勉強になりました。

2014/11/11

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