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理系の人々 (5)

理系の人々 (5)

理系の人々 (5)

作家
よしたに
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-12-18
ISBN
9784046009265
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理系の人々 (5) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

『僕の体は2アウト』に比べると卑下した感じがないので安心して読めます。ちっぽけだけど世界に続く道。何のことやらと思うれど、梶田さんの事かな。基礎物理学ってそういうものか。理系の人でも理系の人は分かりきれない。文系同士でもそうだし、おんなじです。でも、よしたにさんの作った何かもきっとほかの誰かをどこかで助けています。文系的仕事依頼話とお料理の話が面白かった。肉魚と油ものを続けたらそりゃ評価が下がりますよ、とか。手をかけて作ったものよりなんとなく作った物の方が美味しいとか、文系理系関係なくわかるぞーと思います

2016/07/03

ゆき

「理系の転職棚卸し」は、面白かった。今の自分のキャリアを棚卸しし、見直すことで見えてくることもある。確かにと思った。

2015/12/30

ハンナ

図書館。この時点で、専業漫画家になって3年経っているんだとか。SEネタはあるけれど、現役の頃よりもキレがなくなってきたかな?とはいえ、ドラマ化されたり新たな理系としてのネタもちらほら。飽きた感もあるかもしれないけど、これはこれで安定しているようにも見える。料理とスーパーサイエンス高校の見学は面白かった。近くにも実は認定高校があるけれど、まったく違うイメージだなぁ…。オフ会とか漫画家さんとのつながりとか、微妙な人間関係にもよしたにさんの独特な基準があるようで面白いです。

2016/11/11

えりっち

理系の人々の世界を垣間見れて面白いです。作者の理系故の?こだわりに「クスッ」となります。

2016/02/19

いまちゃん

会社をだいぶ前に退職されたので、会社ネタないと思っていたら普通にあったのでまだネタつきてなかったのね(^_^;)

2015/12/27

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