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頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学

頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学

頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学

作家
多湖輝
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-04-20
ISBN
9784046022998
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「頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学」のおすすめレビュー

国語辞典に「ら行」が少ないのはなぜ? 子どもの「なんで?」「どうして?」に答えてくれる「教養系雑学」

『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』(多湖 輝:監修/KADOKAWA)

 子どもの頃を思い出してみて欲しい。見るもの聴くもの触るものすべてが新鮮で、「なんで?」「どうして?」という、あらゆる世界の事象に対する疑問が枯れることなく湧き続けていた。散歩に行っても、図鑑を眺めても、あくなき探究心で「なんで? なんで?」。そうやって周りの大人たちを閉口させてきた。それは健全な成長の証だ。

 大人になった今、愛する子の探究心にはできる限り応えてあげたい。そして、知的好奇心の種をたくさん授けてやりたい。そう考えるのも、幼少期の経験を持っていれば自然なことだろう。

『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』(多湖 輝:監修/KADOKAWA)は、子を持つ親たち、そして孫の成長を見守るおじいちゃんやおばあちゃんにも役立つ「教養系雑学」を434話収録した書籍だ。それぞれの知識はわかりやすく教科別に分類されており、気軽に読み進めていくうちに“子どもの思考を刺激する知識”が身につく仕様だ。

 本書に収録されている子や孫との会話の“隠しネタ”として役立つおもしろ…

2018/8/29

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頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学 / 感想・レビュー

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タナカ電子出版

この本はタイトル通りの本です。親の期待感満載の親視点の本で子どもは興味を持たなそうな本です! 子どもに期待している親におすすめの本です。 内容は9章を9つの小学生のカリキュラムにして1時間目国語 2時間目理科となっています。私は雑学大好きです。しかし子どもの時はやはり図鑑が一番大好きでした。なかなかの押し付け感のある本ですが結構内容は面白いです。

2018/12/26

りお

興味を引く内容ばかりだけど子供に説明するのは難しそう…。 🌸元日は1年初めの日。元旦は1年の最初の朝。🌸敗北に「北」が入っているのは負けて「背」を向ける、から来ている。 🌸超やばい等と使われる超は元々静岡の方言だった 🌸八百屋は青物屋→あおや→やおや になった。 🌸注射する前に沢山水分を摂ると血液がサラサラになり痛みを感じにくくなる。 🌸海がしょっぱいのは陸地の岩石などの塩分が溶けだし火山のガスが溶けた酸性雨と混じって海の塩分になった

2021/04/04

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