KADOKAWA Group

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剥製 (KITORA)

剥製 (KITORA)

剥製 (KITORA)

作家
アボガド6
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-01-31
ISBN
9784046041340
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剥製 (KITORA) / 感想・レビュー

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BUBI

ツイッターで見かけてファンになったアボガド6さんのイラスト集、のはずなんだけど、冒頭がマンガだったのでちょっとびっくりしました。その後はちゃんとイラスト集なので購入予定の方はご安心を。でも、その、マンガのストーリーにとても共感して胸が熱くなりました。最近、私も年をとって、自分が自分でなくなってく感じがするので。いろんなことを忘れていって、悩むことも忘れてしまって、死ぬ時は空っぽになってしまいそう。でも、忘れてしまっても失ってしまうわけではないことをこの本は教えてくれます。アボガド6さん、ありがとう。

2019/02/02

ホークムーンmk2

この漫画家(?)さんの作品に出会ったのは、昨年の晩夏に平泉〜遠野〜盛岡を周ったとき。作品は「やさしさいっぱいの土の上で」だった。盛岡のフェザンに地元の書店が入っていて、旅のお供に買ったのでした。この漫画家さんの作品はやさしさと哀しみにあふれていて、電車から見た東北の空の色のようにきれいだと思った。 今回のこの作品も素晴らしかった。「無音」、「告白」、「寵愛」、「パンク」、「社会人」、「生活費」、「笑顔」、「いきたくない」、「悩」、「散」、「蕁麻疹」、「養分」が沁みた。

2019/02/25

takka@乱読

ツイッターで絵を投稿している人で一番私が好きなアボガド6さんの作品集です。ボカロ曲の『シャルル』のPVの絵も担当されていることをプロフィール欄で初めて知りました。

2019/07/27

しがない読書人

『不器用』と『イエスマン』が好きです。

2019/11/11

コウスケ

pixivとかTwitterで見かけてはいたけれど、こうしてまとまったものを一気に見ると、あまりのメッセージ性の強さに圧倒される。うつのくすり欲しい

2020/07/16

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