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AI時代対応 大人の知的習慣 「複合力」こそが究極の効率化である

AI時代対応 大人の知的習慣 「複合力」こそが究極の効率化である

AI時代対応 大人の知的習慣 「複合力」こそが究極の効率化である

作家
齋藤孝
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-07-19
ISBN
9784046043443
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AI時代対応 大人の知的習慣 「複合力」こそが究極の効率化である / 感想・レビュー

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タナカ電子出版

斎藤先生のAI時代対応大人の知的習慣。このタイトルから未来予測的な新習慣が提示されるのか👀‼️と、思いきや内容はそこまでAI時代を意識しているとは思えない内容の習慣本でした。挙げ句、最後の章で「未来予測に振り回されてはいけない!」何ですか?この一人時間差ボケツッコミは☺️この仕打ち‼️斎藤先生、私はあなたを忘れなせん😒🔥

2019/08/06

タナカ電子出版

斎藤先生のAI時代対応大人の知的習慣。このタイトルから未来予測的な新習慣が提示されるのか👀‼️と、思いきや内容はそこまでAI時代を意識しているとは思えない内容の習慣本でした。挙げ句、最後の章で「未来予測に振り回されてはいけない!」何ですか?この一人時間差ボケツッコミは☺️この仕打ち‼️斎藤先生、私はあなたを忘れなせん😒🔥 

2019/08/06

2つ以上のことを同時並行する力(複合力)がこれから必要になる。その基盤として国語力が必要不可欠で、速音読が最も簡単な複合力の鍛え方。小1国語の教科書が絵だらけと批判。確かに、文章に触れなければ国語力って身に付かない。中高殆ど読書しなかった私は国語の問題で諺や慣用句の意味など答えられなかった。大人の、とあるが、これからの未来の子供に身に付けさせるべき力だと感じた。著者は瞑想力を鍛えることも重要だと言っていて、瞑想することが自分をメタ認知することにも繋がると書いていた。地球の中心に向けた重力を感じながら歩く。

2019/08/19

チャー

本書はいわゆるマルチタスクではなく、一つの事柄を考えながらそれに沿った行動を取ることを複合力として説いている。一つのことに頭を働かせながら、もう一つのことを自動で出来るようにすることが複合力の基本。具体的には話すことや書くことを自動化しその傍らで常に考えること。複合的に対応するために必要な自動化の手掛かりが多く記されており大変参考になる。 読了後読みながら話すことの難解さを改めて知る。読むだけや思いついたことを話すことは行動としては単発的であるが、適切に内容を整理しながら同時に発信することは難しい。

2020/05/02

hinotake0117

サブタイトルにもあるように2つの行動のかけあわせを行っていくことが今後のAI活躍の時代に求められるという観点で、かけあわせの例も含め紹介。 読書×エアロバイク、ラジオを聞く人は本好きでもある、という話はなるほどなあと感じた。

2023/11/25

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