読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

作家
中野信子
鳥山 正博
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-09-27
ISBN
9784046044242
amazonで購入する Kindle版を購入する

ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

おつまみ

人は簡単に騙されてしまうが、問題は自分に都合の良いように解釈してしまうこと。立ち止まって考えることも大事だ。

2019/11/30

Kentaro

意識に上らないものを調査したりモニタリングしたりするためには、マーケティングリサーチも大きく変わらねばならない。従来のマーケティングリサーチはアンケートやフォーカスグループインタビューなど消費者に問いを投げかけ意識上で答えてもらうものだが、これでは意識に上っていないことが把握できない。その意識下の構造を解明し、リアルタイムで測定・解析することが求められる。 そう考えると、fMRIやEEGやGSMといった脳を理解するための生体反応測定と、よりリアルタイムに使える画像を用いた表情解析・行動解析等も必要になる。

2020/04/12

ミライ

期間限定や送料無料など、脳がハマる「黒のマーケティング」について脳科学者の中野信子さんと経営学者の鳥山正博さんが語りつくす。鳥山さんによれば、いわゆるコトラーのマーケフレームワーク的なものは現代の複雑な日本マーケットでは通用せず、流行とタイミングが重要だという。本書は脳科学をベースにマーケティングを組み立て直すことで「霊感商法」「AKB商法」「ソシャゲの罠」「後妻ビジネス」といった、さまざまなビジネスの裏側を分析する。心理学・行動経済学の要素も満載で、基本著者2人の対話ベース進むので非常に読みやすかった。

2019/10/23

チャー

マーケティング手法を脳科学の面から考察した本。商品の販売法は多種多様なものがあるが、世間に広く知られているものから表向きにはなかなかわかりにくいものまで脳科学と結びつけ詳しく説明されている。社会的に問題になっている詐欺やAKBに代表されるCDの販売など具体例を多く交えておりわかりやすい。脳の中の衝動はホルモンが影響が大きく影響している。興味、関心を惹きつけ射幸心を煽る手法はもはや現代では一般的。広告媒体は消費者の意思を上回る衝動に訴え購買意欲を高める。その手法には人の脳が持つ仕組みが巧みに利用されている。

2020/04/26

脳科学×マーケティングの本。オキシントン、セロトニン、ドーパミンなどそれぞれどんなときに分泌されるかを分析したものをマーケティングのどの場面で「買わなきゃ」「貢がなきゃ」と思わせられているのかというのは面白かった。日本人の遺伝子レベルから考えているのも面白い。どんなものが売れるのか、どんな商法ならお金を出してもらえるのかなど考えるきっかけになった。「イヤーワーム」でその企業のジングルなど耳に残す方法もしっかり注目して上手く利用していくのも良さそう。

2020/04/13

感想・レビューをもっと見る