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神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する

神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する

神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する

作家
フミコフミオ
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-12-16
ISBN
9784046055453
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神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する / 感想・レビュー

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Kentaro

メモやノートや予定帳のように「書き残すもの」には、あとで読み返して勉強の参考にする、記憶を補塡するといった、何らかの意図と目的がある。心に浮かんでいるものをうまく言葉にできていないのは、技術的な問題が原因ではない。もっとうまく書きたいとか、賞賛を受けたいとか、他者の目を気にして、自分で自分に制約をかけてしまう気持ちの問題が原因だ。こんなことはできないと可能性に制限を設けないようにしよう。やっていないのはできないからではなく、やっていないだけである。わからないから自由にできる。そうとらえて自由にやればいい。

2023/04/23

Janjelijohn

新年が始まって早々に大きな地震があり、命や自分の生き方について否応なしに意識させられた。それと同時に人生と思考がどこに向かっているのかを考え、自分には芯となるものがあるのか不安となった。この本によると、何か書くということは自分の立ち位置を明確にする事だという。立ち位置が明確になれば、生き方も変わってくる。人生を操縦するために正に必要としていることなので、これからもことある毎に、考えや記録を書き記していきたい。

2024/01/05

ゼロ投資大学

独特の世界観を持った文章術で多くの人を惹きつけ、様々な媒体で執筆活動されているフミコフミオさんの本。文章を書くことは多くの人がハードルを感じていることだ。しかし恐れることはない。義務教育を受けた人なら基礎的な文章力が身についているので、積極的にアウトプットして発信していこう。

2022/02/12

hinotake0117

文章のノウハウ本かと思いきや「書くこと」で自分を理解することにつながる、というマインドを伝える書。 そのためには「書き捨て」を続けていく。 自分を理解することで書くことが幸せにつなげていける。 ハードル低く取り組んでいこう。

2023/12/14

nanagou

ジャーナリングの効用が唱われているだけかな。思いつくままに書きなぐられており、章ごとに内容が独立していない。書くことがいかに著者に恵みをもたらしたかは伝わるが、他人に読ませる作品とは言い難し。

2023/01/06

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