浅田真央物語 Princess Mao (角川つばさ文庫 D あ 1-1)
ジャンル
浅田真央物語 Princess Mao (角川つばさ文庫 D あ 1-1) / 感想・レビュー
苺***
フィギュアスケートをすることになったきっかけや、家族との会話、真央ちゃんが思っている事が書かれていてサクサク読めました。児童書なので、明るい真央ちゃん、面白い真央ちゃん、練習を頑張る真央ちゃんが前面に出ていたように思います。読んでいて妖精のように可愛くて、楽しそうにリンクの上で舞っていた真央ちゃんを思い出しました。
2014/02/23
ゆにす
真央ちゃんの魅力がよくわかる本だと思いました。コーチとの関係やルールの変更など、大変だったのだなと思いました。取材記事をもとに正確に伝えようとしているのだろうけれど、児童書の文章としては、もっとまとめてしまったほうが読みやすかったのでは、と少し思いました。
2016/03/02
ひまわり
ソチオリンピック,スタート。タイムリーな本を読んでみました。この本を読んで印象的だったのは,どの写真の真央ちゃんも笑顔が素敵♪だから,みんな真央ちゃんを応援したくなるんだろうなぁ。真央ちゃん,頑張れ!!
2014/02/09
玲と建
【母】夏休みを使って文庫本に挑戦した小2娘。真央ちゃん好きなのも手伝って楽しく読了。こんな文庫本も読めるようになったんだなーと母は嬉しく思った。(本の感想じゃない・・)
2011/08/11
文句有蔵
浅田真央は、私にとって特別な思い入れのある選手だ。女子最高難度のトリプルアクセルを跳んでミスするよりも、そんな大技なんか無視して無難にまとめた方が高得点となる、なんてスポーツにあるまじきルールの中、アスリートに徹して三回転半に挑み続けた選手である。ちょうど、安藤美姫と正反対だ。戦略としては「跳ばない」方が賢い。が、「人」として私は彼女の勇気や強さや意地のようなものの前にひれ伏してしまう。「失敗したときは言い訳をしない。言い訳は、勝った時にする」の一文には脱帽。天晴れ、お見事☆
2014/09/10
感想・レビューをもっと見る