ぼくらの怪盗戦争 (つばさ文庫)
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ぼくらの怪盗戦争 (つばさ文庫) / 感想・レビュー
ココ
再読。ぼくらシリーズの好きなところのひとつとして、どのキャラクターにも平等に、活躍する場面が、自然に生まれているところ、がある。英治目線で展開される話なのに、相原が大人っぽくて素敵なことも、安永が血の気の多い友達思いなところも、日比野が大らかでちょっとビビリなところも、ひとみが女子3人の中で1番ませてて実は弱虫なところも、ちゃんと分かる。みんなが、キラキラ輝いてる。それがすごく好きなんだなって気づいた。それにしてもぼくらは、死体や海賊を見てもどうしてここまで平常心でいられるんだろう…。
2020/04/27
のんねこ
今回は、登場人物が多くてよく分からなかった。終わり方も、スッキリしない終わり方。ボスとアントニオも捕まえてほしかったな。
2018/02/27
karipo
2012-18 国際的怪盗団に立ち向かった英治達は、命に関わることなのに 相手を取り押さえて情報を聞いたり、相手は銃を持っているのに 必死で逃げたり、すごいとしか言いようがない(笑)
2012/08/02
だいちゃん
有季はダジャレが上手。
2018/11/11
道錬
小学生が登場し、読者層が下がることを意図的に行っていると思った。
2016/04/28
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