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ぼくらの太平洋戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらの太平洋戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらの太平洋戦争 (角川つばさ文庫)

作家
宗田理
はしもとしん
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-07-11
ISBN
9784046314130
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ぼくらの太平洋戦争 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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あやっぴ

戦時中の生活の様子、空襲の中を逃げ回る恐ろしさ、友を失う悲しみ…すべてが生々しく描かれていて涙が止まりませんでした。児童書であるけども大人たちにも読んでもらいたい作品です。

2016/09/08

はるき

真正面から戦争の悲惨さを、子供に分かりやすく描く秀作。戦後70週年企画らしいが、戦争を体験した世代が少なくなる今、こういう話を描ける作家の存在は年々貴重になる。

2016/08/04

とよぽん

戦争の悲惨さ、愚かさ、平和の尊さを中学生ぐらいの子供に伝えるのは難しい。修学旅行の事前学習で、原爆の被害や空襲の被害などを知らせながら、心に響く手立てはないものかと思うのだった。しかし、図書館でこの本を見つけて、こんな伝え方ができるのかと感動した。1945年の8月にタイムスリップしたという設定。ぜひ、生徒たちにすすめたい。

2017/05/22

活字スキー

『BISビブリオバトル部 幽霊なんて怖くない』で紹介されていたので。『ぼくらの』シリーズは読んだ事がないが(こどもの頃に『七日間戦争』の映画を観たはずだけど全然覚えてなかった)、児童文学らしい分かりやすさで書かれているのですんなり読めた。戦争の恐ろしさを伝えるのに、四の五の言わず実際に体験させるというのはフィクションならではの手法だと思う。軽い筆致でも戦況はリアルで、終盤の空襲の中を逃げ惑うシーンは分かっていても息を飲んだ。夏休みの読書感想文にもおすすめ。

2017/08/15

ココ

再読。宗田理さんだからこそ書ける話だと思った。豊川海軍工廠で繰り広げられるやり取りが生々しすぎた。勉学なんてとんでもない。男女で口も聞けない、自由な思想表現もない。それが当たり前だった時代って、壮絶すぎて想像ができない。あとがきでも衝撃を受けました。自殺をする人はいなかった、って。こんなに酷い世界でも命を捨てずに、生きることを諦めなかったんだ…と思って。自分と同い年の学生が直面したことだと思うと、どんなことがあっても戦争は駄目だと思う。

2020/05/02

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