ママは12歳 (角川つばさ文庫)
ママは12歳 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
たぬ
☆3.5 「らん子ママ」って飲み屋感出まくってるなあ。明美ママとか幸子ママみたいな(と冷めることをまず言う大人げない大人です)。はま子おばさんは確かに全力で拒否したいけど、らん子もうちょい落ち着け。発達障害入ってるんじゃとおばちゃん不安だよ。元々は77年に出たものだから作中に「ボイン」がよく出て実に昭和。
2021/06/30
kyonkyon
母を病気で亡くし、父は多忙。二人の弟の12歳の姉がママ役をするという奮闘記。設定的に暗くなりがちなところ、山中さんがユーモアたっぷりのエピソードで笑わしてくれます。とても1977年の作品とは思えません。
2020/04/01
僕素朴
角川つばさ文庫なら読むと娘がいうので選んだ本だったんだけど、だいぶハチャメチャだったと娘と感想が一致。お父さんがひどすぎる。
2023/03/08
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