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アゴが出ている私が彼氏に救われるまで

アゴが出ている私が彼氏に救われるまで

アゴが出ている私が彼氏に救われるまで

作家
枇杷かな子
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-10
ISBN
9784046804488
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アゴが出ている私が彼氏に救われるまで / 感想・レビュー

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たまきら

小さいころから自分に自信が持てなかった作者が、ただそこにじっと寄り添うような彼(のちに夫)に救われていく、とても心温まるエッセイ漫画です。とにかくお二人の関係がとても素敵で、読んでいるだけでこちらもあたたかい気持ちに。支えあえる家族がいるって、本当にありがたい。同時にそういう関係を保ち続けるにはお互いの努力も大切。そこがさりげなく描かれていて素敵でした。…しかしコンプレックスって人それぞれよね…。

2022/08/05

リリー・ラッシュ

作者のかな子さんの持つコンプレックスの幾つかが私と同じで、かな子さんのご主人ほど夫は穏やかな人ではないですが…ボロボロ涙流しながら読みました。人との出逢いで人生は変わりますよね。無条件に愛されるということ。ご主人が心のバランスを崩され大変な時も、寄り添い乗り越えられたお二人。最後に「今日も私たちは 笑い合っていく」と…。ささやかだけど、当たり前じゃない幸せ。読了後、とても幸せな気持ちになりました。かな子さんとご主人に感謝です。

2023/12/10

新九郎

枇杷さんも傷付いてきた分、めっちゃしなやかで優しいよ。 ご主人に出会えて良かったですね(⁎˃ᴗ˂⁎)

2022/01/15

カッパ

泥みたいな嫌いな父みたいな自分をみつけながらも彼の穏やかさに救われていく主人公がいる。彼は彼できっと彼女の゙どこかに惹かれたのだろうと思う。ほんわかした話だった。彼女が最後に彼が壊れた時にちゃんと立てて支えられたのが意外であった。

2024/03/04

よむ

Kindleにて。 レビューが良かったので読んでみた。 泣きそうになった。 妄想ジムが好き。

2023/11/02

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