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ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう

ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう

ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう

作家
kemio
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-04-28
ISBN
9784046812711
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ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう / 感想・レビュー

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チワ

前作が色々と衝撃的だった反動か、もっと適当に力抜いて生きたいというけみたんの印象の強い一冊だった。 でもその中でも、夢は叶わなかったとしても終わるものではないという力強い一言が心に残った。まんくうって何?

2023/01/18

espoir

最初は文字で見るとなかなか読みづらく、kemioの声で脳内再生することすら難しかったけど、後半からだんだん読めるようになってきた。「もう今のウチらに足りないのは裸眼なんじゃんって思ったよね。スマホ通してじゃなくて道端で初めて動物とかに出会ったときの見て見てお母さーん‼︎っていう感情の大切さ。」という言葉にガツンときた。本当その通り。

2023/04/11

n___syu.

kemioが話す速度で読みたくなる本。

2022/09/28

金木犀

kemioの新作エッセイ。ギャルピースして生きていこう的な内容かと思っていたが、26歳という年齢から現実的な話も多くさらに好感を持った。「本当にあなたを大切に思ってくれる人は、向こうから来てくれる」という考えの元、限られた時間をその人に割くのは実践していきたい。「一歩進む時に〈安心〉をアクセサリーにしない」「小学生の頃足が速かったあの子は、その速さだけで20代を駆けていくわけじゃない。」「そんなに生きることを頑張らなくてもいい」「メンタルは毎日日雇いでやってくる新規のバイト」など、好きな言葉が沢山あった。

2022/08/19

魚子

だいすきなkemioくん。前作を書いたときから変化した考え方を、メンタルヘルスを中心につめこんだ一冊。自分のマイナスを無かったことにするのは、きっと不健康。コンプレックスを嫌うんじゃなく、隣に座ってあげる。人間なんだから矛盾したきもちがあってもいいのだ、と思える清々しい本だ。なんだかリセットしたい日、シンプルなきもちになりたいと思ったら、わたしはこの本を開くことにする。

2022/06/12

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