ヱデンズ ボゥイ (20) (角川コミックス・エース 5-20)
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ヱデンズ ボゥイ (20) (角川コミックス・エース 5-20) / 感想・レビュー
きのと
手塚治虫が漫画の描き方で述べてた悪い例の典型という感じの作品でした。キャラの描きわけが拙いのもそれに拍車をかけていた感じ。作者はエロシーンを描きたがってたようですが展開的には不要な部分が多かった印象。粗は多いながらもそれでもどこかに最後まで読ませるカリスマがあったということですね。
2014/10/02
vbanboo
エリシスは捨て駒かっ!と叫んだ19巻のショックから立ち直れてない中での最終刊。16年間お疲れ様でした。いろいろ語りたいことが多すぎて詳しくはいずれブログにて。ともかく、ほにゃとした彼女の笑顔には作者渾身の愛を感じました。きつめの演出はこの巻にもあり、精神的に回復しないまま迎えたエンディングを手放しに喜びで迎えられたとはいえません。ん…、まあ神を扱う難しいテーマをここまでまとめたことには敬服する外はありませんかね。完結ご祝儀も加えて総評は5とします。
2009/11/20
賽子
★★★☆☆・・・雑誌連載第一回から読んでいたので、完結は感慨深かったです。厨二設定を、確かな技術とストーリーで仕上げていて、立派な作品でした。
2011/10/01
いおむ
とにかく完結。それが喜ばしいです(*´ー`*)
2015/10/01
みっちー
☆1完結 2部のイフォーラ、華山が可愛い、3部のカミラ、ブリュンヒルデの強さにも感動。なかだるんだあげくラストは近親相姦とかもろもろ… まあきちんと完結させたのは評価します。正直終わらないかと思ってたし 最後評価下げたけど2部らへんは☆3クラスに気に入ってました
2011/03/21
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