KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

犬とハサミは使いよう8 (ファミ通文庫)

犬とハサミは使いよう8 (ファミ通文庫)

犬とハサミは使いよう8 (ファミ通文庫)

作家
更伊俊介
鍋島テツヒロ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-01-30
ISBN
9784047293984
amazonで購入する Kindle版を購入する

犬とハサミは使いよう8 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Yobata

サイン会勝負に乱入してきた副編集長のナズナと彼女に率いられた3人の新人作家。その1人,水無月真秀は紅葉に因縁をつけ、翌日かつて紅葉達が住んでいた監獄島を占拠したと告げてくる。十中八九罠であるだろうが紅葉の強い意志で島に乗り込むことに…。前回、新人作家が乱入してきて変にバトルものになってきな臭くなってしまうんじゃと不安でナズナに対してはきな臭さが的中したけど監獄島行ってからはいつもの犬ハサの不条理コメディ全開で楽しめて良かったよw今回の対戦相手は水無月真秀で標的にされたのは紅葉。余計な事を教わって→

2014/01/29

多田幾多

1冊に一人の話っぽいので、今回は紅葉の「覚悟」の話………なのだが、どうしても夏野の人間やめた感が凄まじくって…wだってさあ、あの人戦艦相手にほぼ生身でいくんだもーん、某アメコミヒーローもどん引きですよこれはあ…夏野さん、出来れば他人の存在感をとるような事はやめてくださいよ。でもまあ、紅葉の無双っぷりが見れただけでいいかな?そして、あと2冊で終わりそうな気配…さて、どう終わらせる気なのだろうか?期待して待つ。

2014/03/04

シュエパイ

かつて島を抜け出てきた紅葉と、彼女をつけねらうビブリオマニアの物語。あぁ、空中要塞な図書館と、地上戦艦な図書館と、大海走破な図書館のうち、私ならどれが一番惹かれるだろうかと、そう考え込むのです。まぁ、なつのさんがほとんど切り伏せたうえで、紅葉さんが撃墜しちゃいましたがね?(涙)

2014/02/22

た〜

【会話重視型】珍妙な敵とのバトル。密かに紅葉さん回でいい味出しています。ところでシスコンカラスの運命は!? 駄犬があまり読んでいないし脅されてはいるものの危犬度は低め。設定やストーリーがシリーズ当初より凝ってきたが会話の勢いがなくなってきた気がする。

2014/02/05

ユウ@八戸

どうやらこの物語も終わりが近いようだ。サイン会からの流れでここまできたかー。紅葉の行動の理由が可愛かったです。行動は可愛くないけど。カラスさんまさかの展開ですが、次はどうなるんだか。思い残しの対象に声が聞こえるなら、柊姉妹は何?とかまだ謎は残ってるし。高校生な仲間たちはすっかり短編だけのキャラと化してるけど、本編での出番も期待してます。桜!桜!

2014/02/12

感想・レビューをもっと見る