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犬とハサミは使いよう9 (ファミ通文庫)

犬とハサミは使いよう9 (ファミ通文庫)

犬とハサミは使いよう9 (ファミ通文庫)

作家
更伊俊介
鍋島テツヒロ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-05-30
ISBN
9784047296640
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犬とハサミは使いよう9 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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あなほりふくろう

あの白いののことだからなんか適当に光ってなんとかするんだろうと思ったら、1冊まんま超まぶしく輝いていた。牧子マジ揺るぎねえ。そして最後に明かされる?夏野が「色欲」を書かない理由。現時点では非常に順当で真っ当な理由づけだが、ここからひねってくるかド直球でくるか。鈴菜がアレなようでいて何気に思慮深いのが気になるところで、次の最終巻を楽しみにしたい。

2014/06/04

Yobata

真秀を退けた紅葉。次の刺客は早崎ステラ、マキシの生放送中に乱入し宣戦布告してくる。勝負の内容は「アイドルライブロワイヤル」というアイドル対決。それを前にマキシの編集である大門が消え、彼だけでなく新稲葉では中年男性連続失踪事件が起こる。その中、行われるマキシvsステラの行方は…?後輩バトル二回戦は光モノvsイロモノのマキシ戦。アイドルライブロワイヤルの勝負内容は相変わらずぶっ飛んでたなw序盤はシャイニングしてなかったけど、段々とシャイニングしてきて最後の執筆戦という名のカラオケ対決は意味不明すぎるけど→

2014/05/29

た〜

話の大半において霧姫さんはただの解説者に成り下がっていた。でも最後の最後でメインヒロインの立場を思い出して、次回最終巻に続く、となりました。ほとんどの読者が予測できていたであろう『色欲』を書け(か)ない理由がほぼ明言されたわけで最終巻に向けて大いに盛り上げてきました。

2014/05/31

まるぼろ

…まさか犬ハサまでもが次巻最終巻とは。ここの所大好きなシリーズが立て続けに完結を迎えようとしていて一抹の寂寥感を感じざるを得ません…w 九郎さんの突然の昏睡という引きから続いた今巻ですがそんな瑣末な事は放っておけとばかりにマキシと早崎ステラ、ついでに映見の己の存在を掛けたアイドル対決&執筆戦です。本編ではご無沙汰な感がある映見ですがマキシと言う良い先輩に支えられ今巻では遂に父親越えを果たします。 そしてマキシもステラもアイドルとしても作家としても一皮むけていい終わり方かと思いきや…、次巻最終巻、必読です。

2014/06/14

多田幾多

うん、分かってた。夏野が書かない理由知ってた。というか、マキシの話…中年男性失踪事件というどうでも良さげな話から、ちゃんと筋を通して書いてるからもうどうすれば!!!面白かったけどね。しかし最後ら辺で「あれ?これは和人を失った悲しみで夏野さん覚醒して街破壊パターンかな?」と思ってたけど、血糊か。いや、そうしないと話がまとまらないよね。さて、ついに時間で最終巻。なぜ和人がダックスフンドで転生したのか、和人と夏野の関係はどうなることやら…

2014/07/21

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