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ナナのリテラシー 2 (ビームコミックス)

ナナのリテラシー 2 (ビームコミックス)

ナナのリテラシー 2 (ビームコミックス)

作家
鈴木みそ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-09-24
ISBN
9784047298576
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ナナのリテラシー 2 (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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T.Y.

今回はゲーム業界編。昔ながらのクリア過程を重んじるゲームを唱える社長と、課金型アプリゲームで稼ぐ天才の対立。漫画以上に一部の成功コンテンツとそれ以外の落差が著しく、移り変わりも激しくて、先の見えない業界事情。会社に潜入したナナが、当初の依頼を超えて社員を動かし開いた道は…? 例によって業界話に満ちていて、結末もご都合主義なようで現実の事例を彷彿とさせ、クリエイターの立ち返るべきところをも問い直す。この1冊で綺麗に纏まってもいたのも良かった。

2014/09/25

bluemint

コンシューマーゲームとカップ麺の市場規模が同じぐらい?意外と大きい規模だなと思った。分析も、知っていることと知らないことのバランスが実に微妙で、感心しながら一気読み。

2017/10/10

水渕成分@小説家になろうカクヨム

私もPS2が手に入らんと言って、街中探し回ったコンシューマー世代です。「昔はよかった」という言葉はあまり好きではない方ですが、ゲームだけは「あ、今度はこの切り口で来たか」「え?こんなテーマで出しちゃうの?」というワクワク感が昔はあった気がします。だけど、「艦これ」は嫌いじゃない(爆)。課金はしませんが。最低限、好きなものを作れ、世に出せる環境があれば、残っていくのでしょうか?ゲームもマンガも。

2019/07/12

pochi

相変わらずの分かり易さ。 自分がゲームと距離を置くようになってからずい分と時間が経ったが、やらなくなった理由を社長と殿下がそれぞれに代弁している気分。業界の苦悩は相変わらずだと思うのだけど、これから自分がゲームを再開することがあるんだろうかと考えさせられる。

2015/07/19

ひみーり

ゲーム業界ソシャゲーの話。私は断然社長派の意見。この漫画は本当に素晴らしいのだけど実世界の内容のある漫画だと、私の知識の無さというか考えの浅さが露呈しちゃいそうで委縮して上手い感想書けないのだよね。

2015/05/20

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