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CAROLの意味

CAROLの意味

CAROLの意味

作家
小室哲哉
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-11-15
ISBN
9784047300774
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CAROLの意味 / 感想・レビュー

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のり

小説として捉えず、てっちゃんの思いを受け止めるつもりで読んだ。お話として面白いかと言うと、そういうことでもないので、ファンでなければ読んでも意味わからないと思う(^^;;所々に出てくるフレーズはラジオで言ってたことやアルバムの歌詞にも繋がるところもあって、ステージも含めての大きな枠組みで受け止めました。

2014/11/30

にょろ

読み手の数だけ解釈が異なるだろう展開と結末。個人的には「小室さんは(そうなることはないとわかっていても)音楽で世界が変わることを理想としていて、それが音楽創作のモチベーションとなっている人」なのかなと読んでいて思った。音楽に力がある、と信じてないとこんなストーリー書けないと思う。

2024/02/27

メリクル

小室哲哉の書いた小説ということで読んでみましたが、文才は木根さんの方があるみたいですね

2016/05/04

Kiyomi Ohno

表紙のデザインはあのシーンをイメージしてるのかな?気づいた瞬間おっ!となった。後半はアルバムQUIT30のDisc2を聞きながら読むのが良い!話の進行とか表現?の仕方が独特で慣れるまで苦戦したけど、小室さんが感じてる事、音楽、あれこれ織り込まれて出来た、新感覚の小説だなと思った。ラストは…あの人やこの人がこのあとどうなったんだろう??と謎満載……読者に委ねる感じ??

2015/05/14

koichi

何だかよくわからない?芸術過ぎる❗アーチストの名を知らないと全く入り込めないと思う。

2015/02/07

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