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坂東三津五郎 粋な城めぐり 角川SSC新書 (角川SSC新書 145)

坂東三津五郎 粋な城めぐり 角川SSC新書 (角川SSC新書 145)

坂東三津五郎 粋な城めぐり 角川SSC新書 (角川SSC新書 145)

作家
坂東三津五郎
出版社
角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-01-10
ISBN
9784047315686
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坂東三津五郎 粋な城めぐり 角川SSC新書 (角川SSC新書 145) / 感想・レビュー

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みーすけ

子供の頃からの城好きというのがよくわかる一冊でした。読みやすい解説と情熱の伝わる語り口。ロンブーの敦との対談も面白く、文中での「また第二弾第三弾で!」がとても残念でならない。

2015/05/26

ryo

三津五郎さんの城への熱い思いが伝わってきてすごくおもしろかった。一つ一つの城郭について見どころや歴史、押さえどころなどはもちろん、三津五郎さん目線というか三津五郎さんのならではのエピソードがかいてあり、どのお城にも行きたくなる。お城にそこまで詳しくない私にもわかりやすく、これは手元に置いておきたい本だなぁ。現存12天守と、「外せない名城」27のお城が紹介されてる。清正と高虎のことにも触れてあり、最後のロンブー淳との熱い城対談。淳との対談はもっと読みたかった。

2013/05/25

すこぶる健康

三津五郎さんは、明治時代より前から現存しているものかどうかを重視していると思う。例をあげると、掛川城の天守は平成に入って木造再建したもの、御殿は幕末から残っているものなので、御殿の方を重要視していると推測する。城好きの感覚としては。

2015/08/26

あっちゃんのパパ

評価=4:坂東三津五郎の城好きが素直に伝わってくる。自分も城好きになってしまった。

2015/04/15

hana

お城巡りの予習になる一冊。巻末にロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと坂東さんの対談があり、こちらもそれぞれの着眼点を知れて面白いです。

2013/04/10

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