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斉藤和義本 (別冊カドカワの本)

斉藤和義本 (別冊カドカワの本)

斉藤和義本 (別冊カドカワの本)

作家
斉藤和義
出版社
角川マガジンズ
発売日
2013-10-23
ISBN
9784047318991
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斉藤和義本 (別冊カドカワの本) / 感想・レビュー

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らったった

これを読んで更に著者のことが分かりました(^^)何処までも自然体!ファンには、贅沢な一冊です(*^^*)

2014/06/15

大泉宗一郎

弾き語り、ロック、ブルースやラテン調の曲も演奏し、ギターだけではなくピアノやドラム、ウクレレも操ってしまう。カッコよく演奏したと思ったら、MCになるとけろりとして、時に下ネタを言う。怒りを怒りとして表現しない器用なところも持ちながら、感情にストレートな歌も歌い、非難を受けても決してブレない。本当に飄々としていて捉えどころがない。いったいどんな人なのかと、本書に答えを求めて読んでみたのだけれど、やっぱり斉藤さんは飄々としていた。それでも、彼が自分にとって最高のロッケンローラーだということに、変わりはない。

2016/04/02

アイマール

過去から現在までのいろんなエピソードをインタビューのように話てて、面白かった。読んでる時、ずっとあの飄々としたしゃべり方が頭の中で流れてて、まるで映像やライブのMCのような感じでした。こないだの武道館が印象深かったからかな。今までも、これからもきっと、生活のいろんな場面で聴いていくアーティストだなぁ。

2014/02/27

あんな

やればよかったっていう後悔はしない。やっちゃったことへの反省はしても、やり直しがしたいとは思わない。すごく共感しました!だって、そのときのベストなんだもん。誰とも心地よい距離がある。答えが出ないことが答え、か。宮本輝さんの本を読まれるとなにかで見ました。同じ血が流れている気がします。しなやかで柔軟、でも芯がある、こういう大人になりたいし、こういう人と結婚したいなあ(笑)

2013/11/28

ごま

正直に言うとデビュー初期に出版された本以上の赤裸々さは無いだろうし、恐らく既知の内容ばかりだろう。20周年というイベントの、斉藤さん初心者向けの本ならば…とがっかりしないよう予防線を張っていた気がする。それが【はじめに】でライターさんの名前を見て一転、これは、と思った。木村さんはデビューから斉藤さんを見つめている人。彼女の取材・文なら信頼できる。300ページ近くあるこの本、私も伊坂さんと同じ所に驚きました。猫とのきっかけ話は初めて知って興味深い。やっぱり私の好きな人だ、というのが感想です。

2013/10/27

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