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ニンジャスレイヤー ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ (下) (不滅のニンジャソウル # 8)

ニンジャスレイヤー ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ (下) (不滅のニンジャソウル # 8)

ニンジャスレイヤー ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ (下) (不滅のニンジャソウル # 8)

作家
ブラッドレー・ボンド
フィリップ・N・モーゼズ
本兌有
杉ライカ
わらいなく
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-12-28
ISBN
9784047349520
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ジャンル

ニンジャスレイヤー ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ (下) (不滅のニンジャソウル # 8) / 感想・レビュー

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サケ太

続々参戦!イクサはより大きく、過酷に!デスドレインの大暴走!敵の大戦力が襲いかかるニチョーム・ウォー。味方は多いが、敵はより多数。サヴァイヴァー・ドージョーやシマナガシの奮戦。シャドウウィーヴの復活。情報も人物も多い……。あまりのハイペース!読者の体力が追い付かない!それでも面白い!ラストのスパルタカス=サンとの決闘。『ローマの強さを支えたのは、一にも二にも、その建築技術だ。』『読者の皆さんの中には、アーチ建築がニンジャの回避姿勢の技術に因っている事実をご存じの方もおられよう。』情報が多すぎる……。

2021/05/30

はま

シリーズ第8弾。頭からでなんと20冊目(たぶん)!なんと長い一日だったんでしょ。ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ。そしてなんと読み応えのある一日か。この下巻では序盤から相当長い間、主役が全然出てこなくっても十二分に読み応え。アイツもコイツもソイツも見せ場たっぷり。んでも巻末予告なかったな。クライマックスが近いのかしらん。

2018/04/04

誰も悪くないこれは悲劇や

全編全身全霊全力な、ゲロ吐くほどの濃度と密度。物語の熱で融解した魂がそのまま印字されているような、強烈な「重さ」を持った一冊でした。偽物の小説などこの世に存在しないことはよくわかっていますが、それでも、「本物の小説とはこういうものだ」と思ってしまいます。三アカウント同時進行再現の試みは、正直、読みにくいのだけれども、この物語を、小説を、表現するには、正常であってはとても足りないのです。この狂い、この歪みこそが、連作「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」の締めくくりに絶対に必要なものだった。そう思うのです。

2017/12/31

METHIE

それぞれの視点で同じ情景ミセルの面白いけど読みにくいな。

2018/08/27

塩崎ツトム

ニチョーム・ウォーの群像劇は相変わらず素晴らしいし、スパルタカス戦もリアルタイムでは読めなかったのでよし。ところで忍殺はTRPGやらエリア4643やらまた盛り上がってきましたけど物理書籍版の新刊はまだですかねエンターブレイン=サン!?

2018/12/21

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