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煙と蜜 第二集 (ハルタコミックス)

煙と蜜 第二集 (ハルタコミックス)

煙と蜜 第二集 (ハルタコミックス)

作家
長蔵ヒロコ
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-07-15
ISBN
9784047361027
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煙と蜜 第二集 (ハルタコミックス) / 感想・レビュー

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こばまり

尊いとはこのことか。文治様が素敵過ぎて身が保たない。時代のキナ臭さが私を憂鬱な気分にさせる。

2020/07/19

ネムコ

お伽噺だけれども、それは少女の純粋な思慕と、男の思い遣りのある覚悟があってこそ成立している。まさか許嫁のために髪を伸ばしてるとは思わなかった。そして未来の旦那様はやっぱりデキる男だった❗ ハマってしまって折に触れ読んでしまいます。

2020/07/25

Nyah

三年後の入籍。大人に聞くと三年はあっという間だという。姫子はそれまでに出来るようになりたい事を書き出しあまりにできない事が多く落ち込んでいたが、文治はどうしたらできるか一緒に考えてくれ、人を頼る事を気づかせてくれる。他、文治が愛馬に乗って現れ、姫子と一緒に乗る。姫子を喜ばせようと気遣いが素敵。ふたりの仲睦まじい様子が読んでる自分のニヤケが止まらない。

2021/12/28

辺辺

対等の恋人でなくても、かなりの年の差で男の人が女の子を大人へと導いてくれるのが胸キュンですよ。姫子ちゃんが可愛いし、文治様が渋い。二人の間に流れるほど良い距離感もまた微笑ましい。今回は軍人の顔と許嫁への顔のスイッチON・OFFのギャップにもまたやられた。風呂場での文治様の裸体、凄く鍛えられていて、引き締まっていて、筋肉質好みの己には眼福もんだよ(笑)リーフレットでの二人飛んじゃってるシーンも早く本編で読みたいわ。

2020/07/28

糸車

実際に読んだのは発売日近く。今は5巻まで発売されているので絵が更にきれいになったなと思う。気になるのは姫子ちゃんのリボン過多(苦笑)。頭にでかいリボン、着物の帯の蝶結びまでは許せるけど、エプロンの前にまででかいリボンはやりすぎ。1巻終わりに年齢差18歳の婚約者文治さんのお仕事が陸軍のエラいさんと判明。兵隊さんが美味しいご飯を食べられるようやりくりするのも大切なお仕事なのですね!幼い婚約者姫子に対する気遣いもなんと言えば‥、尊重?いや敬愛?思いやりに溢れている。

2023/12/28

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