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ダンジョン飯 11巻 (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 11巻 (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 11巻 (ハルタコミックス)

作家
九井諒子
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-09-15
ISBN
9784047366220
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ダンジョン飯 11巻 (ハルタコミックス) / 感想・レビュー

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Die-Go

ダンジョンでただただモンスターを狩り、食すマンガだったはずが、ダンジョンそのものの支配をめぐる壮大な物語へと発展を遂げている。急展開に急展開を重ね、実に読みごたえのあるファンタジーになっている。★★★★☆

2021/09/16

こも 零細企業営業

ドラゴン達を何とかやり過ごして、狂乱の魔術師シスルを抑え、話し合いと思ったら、、、本のライオンが。。その後はエルフ達が来て、騒動になったら、、魔法で意識をうしなっていたライオスが目を覚ましたら、マルシルが、、、え?マジでどうなるのコレ?あと、ファリンは??放置??

2021/09/15

yoshida

久しぶりのダンジョン飯。冒頭でライオスはシスルの召喚した大量の竜に襲われる。やっぱりダンジョンは竜が王道で似合う。様々なブレス攻撃。更に東洋竜も登場して壮観。実際はパーティはライオス以外が死亡状態で絶望的な訳だが。まさかの生還を果たすライオス。その魔物好きの知識が彼を救ったと言えよう。翼獅子の欲望を食べる姿は抜群の発想だと思う。結果としてシスルはマルシルを蘇生させパーティも復活する。西方エルフ達に追いつかれるパーティ。危機を脱する為にマルシルが翼獅子の封印を解く。果たして次巻はどんな展開となるのだろうか。

2021/10/02

buchipanda3

ほぼジュラシックパーク状態に放り込まれたライオス。もうこれは絶体絶命と思える展開にハラハラしっ放し。それにしても彼は相変わらず神経が図太いというか無いのでは。そしてとうとう迷宮にかなり大きな動きが。いやあそっちで来たかと。ライオスたち、カブルー、カナリア隊などそれぞれの思惑が錯綜というか噛み合わなくて、ゴタゴタ、ドタバタな上に容赦ないぶつかり合いという感じ。あと前巻で迷宮に呑み込まれた坊ちゃんとかもファリンの件で絡むのだろうか。クライマックスに向かっていると思うが、どう決着を付けるのか先が楽しみ。

2021/09/16

ネギっ子gen

表紙にドーンと、魔導書に封印されていた翼獅子。会食テーブルの食皿に鎮座するライオス一行。なのだが、マルシルだけは一人ワイングラスに腰掛け、と優雅な感じ。この絵柄って、見事に本巻を象徴してますよね。いやー、それにしても怒涛の展開というか、こうー来ましたかって感じ。シスル、死するか? この後はどうなるのでしょうね。で、ファリンまだ救出できず――。【モンスターよもやま話11】本編では、ライオスの魔物に対するオタク的知識で、最大の窮地を脱出できたのだが、ここでは、狼男を巡ってオタク的拘り炸裂し、不穏なことに――⇒

2021/09/29

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