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友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう2 (ファミ通文庫)

友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう2 (ファミ通文庫)

友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう2 (ファミ通文庫)

作家
としぞう
雪子
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-03-30
ISBN
9784047369313
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友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう2 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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ナギ

ひたすらに一途なヒロインとその周りの微笑ましい関係に平和だなと感じる。りっちゃんがライバルになるのかと思ったけれどそういうつもりもないようですが、未練はあるようで?鈍感主人公と一途なヒロインという構図は不変なのでしょうか?次巻が楽しみです。

2022/10/04

よっち

小さなアクシデントはありつつも、何故か順調過ぎていた朱莉との同棲生活。そんな二人が生活する求の部屋に、突然朱莉の親友みのりが襲来する第二弾。朱莉たちの前に突如現れた彼女の親友みのりと求の意外な繋がり。二人と一緒に行くオープンキャンパスや海水浴だったりとイベントが続く中で、朱莉は求との距離を縮めようと一生懸命アプローチしていて可愛かったですけど、求の筋金入りの鈍感っぷりはほんとなかなか手強いですね…(苦笑)そんな展開が微笑ましかったからこそ、その後にあったみのりの過去エピがまた違った意味で印象に残りました。

2022/03/28

nishiyan

小さなアクシデントはあるものの朱莉との同棲生活を順調に過ごしてきた求。そんなある日、二人の元に朱莉の親友りっちゃんこと求とは旧知の仲のみのりが強襲する本巻。オープンキャンパスに海水浴&旅行とイベント満載で結愛&みのりのサポートを受けながら求にグイグイ迫るも要所でヘタレる朱莉が愛らしい。しかし他人の好意を受け入れたら死ぬ設定でもあるのかと思うぐらい求の鈍感さには…(笑)。みのりの過去話といい、ヒロイン陣がこうも報われないのは可哀想すぎる。このドキドキの夏休みも終盤を迎える次巻がどうなるのか。楽しみです。

2022/04/04

rotti619

兄の借金のカタ(500円)と称し、なし崩し的に夏休みの間主人公歩の元へ転がり込んできた朱莉との同居生活も後半、相談相手のりっちゃんの登場やオープンキャンパス、泊りがけの海水浴と、夏を満喫する第2巻。りっちゃんと歩の意外な関係や従姉妹の結愛との近すぎる距離感等、朱莉の心配は耐えないが基本的には歩と馴染んでイチャイチャ生活を送っていた。歩の鈍感具合も半端ないが、朱莉の方も現状に満足していて中々踏み込めずにいるが、残り日数的に間に合うのだろうか不安になる。最後のりっちゃんの独白は気持ちがわかるだけに切なかった。

2022/03/30

真白優樹

朱莉との同居生活にも慣れだす中、彼女の相談相手であり求の旧知でもあった親友、みのりがやってくる今巻。―――触れる思いと巡る心、近づく距離は何センチ? みのりを交えてオープンキャンパスへ行ったり、息抜きで皆で海へ出かけたり。夏らしいイベントが満載の中、じれったいラブコメが更に深まる、確かに一つ甘くなる巻である。変わりゆく想いは恋へと向かず、迫るは別れまでの期限。果たして遺された時間は僅かの中、朱莉の思いは成就するのか。このもどかしいにも程のある恋路は、どこへ進むのか。 次巻も須らく期待であるべし。

2022/03/31

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