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ゴードン・スミスの日本怪談集 (怪BOOKS)

ゴードン・スミスの日本怪談集 (怪BOOKS)

ゴードン・スミスの日本怪談集 (怪BOOKS)

作家
リチャード・ゴードン スミス
Richard Gordon Smith
荒俣宏
出版社
角川書店
発売日
0000-00-00
ISBN
9784047913752
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ゴードン・スミスの日本怪談集 (怪BOOKS) / 感想・レビュー

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みや@桃色日和

イギリス人博物学者が明治初期に日本各地で収集した怪談奇談250余編から選ばれた16作を収録。残念ながら気味悪さや怖さは薄い。全体にあっけらかんとしているのは著者の気質か、翻訳者の狙いか。今までに聴いたことのない話ばかりなのに馴染み深く感じるのは、何とも不思議な感覚だった。伝承の根底に通ずるものは似ているのだと改めて思う。そして何より富豪の著者が日本人絵師に書かせた美麗な挿絵がおどろおどろしくて大変素晴らしい。『猫塚』と『帰ってきた名刀、幸丸』が好き。調べてみても幸丸という刀は見つからなかったので気になる。

2020/03/09

JOJO

普段は図書館で本は借りないがなんとなく久しぶりに入って、なんとなく本書を手にとって少し読んだら面白そうだったのでそのまま借りてしまった。明治に日本を訪れたイギリス人ゴードン・スミスが怪談を採集し本にまとめたもの。原本は90年近く民家に眠っていたがオークションに出されて、荒俣宏氏が翻訳する機会を得てこうして日本でも出版された。特に坂上田村麻呂が主役の「八面大王と有明山の神」という作品の描写がとても好きです。今回は16編を訳したみたいですが、原本は250編以上あるみたいなのでいずれまた翻訳してもらいたいですね

2014/01/30

SKH

埋もれていた上質資料。200X。

2013/10/10

澤水月

素朴な文章、素晴らしい図版…原本を目にした時のありゃまた先生うれしかったろうなぁ

2009/09/10

ぎじぇるも

明治期に来日した大富豪リチャードゴードンスミスによる日本のフォークロワ集「日本の民話と伝説」の抄本。 16話をまとめてあるがオリジナルは250話を収録している。 その中の一つ、無険鍾馗という話は落語の抜け雀のストーリーと酷似しており無学なのでどちらが先かわからないが影響があるようだ。 柳田國男らが収集を始める前の収集であり、日本画絵師による挿絵も付いているので芸術が好きな人にもお勧めできる。

2018/06/02

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