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アニメ・マンガ・戦争

アニメ・マンガ・戦争

アニメ・マンガ・戦争

作家
安彦良和
出版社
角川書店
発売日
2005-05-23
ISBN
9784048538664
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アニメ・マンガ・戦争 / 感想・レビュー

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ポルポ・ウィズ・バナナ

全体的に面白いが、問題作は対大塚英志。安彦氏の悪しき団塊節とでもいうべきものが炸裂。「あなた方が敗北したからといって、その敗北をぼくたちに押しつけないでください。安彦さんがさっきからいっているのは俺たちは負けたから、おまえは何をやっても無駄だ、ということでしょう。はっきり申し上げるけど、安彦さんたちが負けたのは安彦さんたちの年代の問題、思想的な行き詰まりの問題です。だったらいっさいの政治的な発言はやめて『ガンダム』だけ書いていればいい」911後での発言だがこれは今にも通じるし(状況はより悪化している)

2014/04/02

いおり

★★★☆☆

2008/02/01

みずたま

熱いおじさん達がいっぱい。戦争の話になっちゃうとちょっとつらい。責任を押しつけるつもりはないけれど、男の本能のせいで戦争が起こるんだと思っている。

2010/10/27

出口求

対談陣だけ見てもかなり素晴しい並びなので、いわゆる「オタク」の人は読んでいて楽しめると思う。安彦氏はガンダムだけじゃない!ということがよくわかる。

goldius

思いを伝えるのが芸術、伝える思想、メッセージのない、ただ美しいだけの作品を、コケ下ろす安彦良和氏は素晴しい!

2007/04/17

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