KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

純情ロマンチカ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)

純情ロマンチカ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)

純情ロマンチカ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)

作家
中村春菊
出版社
KADOKAWA
発売日
2009-08-29
ISBN
9784048543620
amazonで購入する

純情ロマンチカ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

同居する二人の家に押しかけてきたウサギのいとこ、水樹の存在によって自分の気持ちがハッキリ見えてきている美咲。就職のことでいろいろ思考錯誤する彼にも成長の跡を感じた。それに、以前だったら相手の顔色伺って不安になって自己完結しそうになっていたのが、今はちゃんとお互いに気持ちを伝え合えている。それって一番大事なことだよね。エゴ組のほうは、野分の幼い頃の過去話にキュンときた。素直に気持ちを表現する野分に対し、弘樹は相変わらず不器用だけど、ものすごくゆっくりな速度でも野分の気持ちに応えてるのが可愛いしホッとする。

2013/06/12

エンブレムT

はぁ、結局12冊一気読みしてしまった。。。どのカップルも一途なのでついつい応援したくなっちゃいます。特にエゴイスト組!ヒロさんの可愛さってwwwもーどーしてくれようって感じです!このシリーズ、何気に女性陣も魅力的なのがイイですね。

2009/11/06

たべもも

★★★★☆。ロマンチカは相変わらずの乱入者・水樹のイヤミ攻撃と自分の進路に悩む美咲。そこへ薫も乱入。薫は美咲と仲良しだし良い子で好きキャラだから楽しいです。ミニマムは野分の家出の思い出。エゴイストは野分の誕生日。先輩のちょっかいが入るもののこの二人は安定のラブラブ。

2015/03/05

花結び

ロマンチカ、うさぎ父は認めているようで認めていなんだろうな・・・とにかく水樹が嫌な子に見える、なんかあるのかな?それがわかったらちょっとは良くなるのかな?とは思いつつもでもいけ好かない子だヾ(メ`・д・´)ノ゙ でも砂山のくだりとかそう持っていくか、と春菊先生の考える展開がほんとに王道で王道過ぎてキュンキュンが止まらない(笑)

2014/09/06

森本コスオ

改めまして…。 純ロマ大好きだーーー!!!! 取り乱しました↓ でも、美咲はまだ純粋なとこあるし、ウサギさんは浜辺であんなきゅんなことしちゃうし。やっぱりかわいい!! ミニマムのお話も、なにかをにおわすようで、切なくて心あたたまるお話でした。エゴイストは、手放しでかわいいです!

2011/11/28

感想・レビューをもっと見る