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魔探偵×ホームズ (電撃文庫)

魔探偵×ホームズ (電撃文庫)

魔探偵×ホームズ (電撃文庫)

作家
多宇部貞人
加藤よし江
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-05-09
ISBN
9784048651257
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魔探偵×ホームズ (電撃文庫) / 感想・レビュー

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紅羽

実はホームズは読んだ事がなくて、ちょうど偶然にもこの作品を読んでいる時にテレビでホームズを扱った番組を見て、作品の登場人物はオリジナルではなく、そのまま使ったものだと理解しました。しかし同一なのはそのくらいで、ワトソンは人の姿を持ちながら、武器になったりと随所に大胆なスチームパンクなアレンジが入っていて楽しかったです。

2017/06/25

もだんたいむす

面白かったが、詰め込み過ぎ感もある。★★★★☆

2015/09/25

ギンレイ

【相棒】 著名な探偵を用いた異能ファンタジー。 割と面白かった。 まさかのワトソンが武器に変身してそれを持ってホームズが戦うというもの。 推理の代わりに異能バトルが繰り広げられます。 いくらか怪盗の三世を意識したのかな~というキャラクターの造形と関係で、活劇として楽しむことができるでしょう    評価は ★★★★★★★★☆☆ 8個星です!!

2015/07/25

なぎ

ホームズ+ファンタジーを上手く合わせたらこんな感じになるのかなと思った良作。ワトソンが武器になってホームズを助けるという設定は面白い。ホームズは年齢設定が若いせいか原作よりは感情的かな、ホームズ自身が唯一認めた女・アイリーンとの絆が思ったより深かった。後の相違点はワトソンはこんなに惚れやすいキャラだっけ?とかマイクロフトがお茶目なキャラになっている所。ホームズがワトソンを救うために世界を敵にしてまで魔法を封印した、というエピソードに萌えた。ホームズにとっては世界よりもワトソンの方が大事なんでしょうね。

2015/08/16

HANA

ファンタジーなホームズ話。有名どころのキャラクタばかり登場していたので詳しい説明はなくてもどういった関係性なのかが分かるからその分話に集中出来て読みやすかった。ホームズについてはざっくり読んだだけなので細かくは知らないけれど。そういった知識しかないから楽しめたのかもしれないけれど、次も期待。

2015/07/08

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